美里山鉄道に出てくる「光前寺」って、長野市の「善光寺」をもじったものですか?って思われているようです
いえいえちゃんと実在します、ということで今回は、モデルとなる光前寺をご案内。
美里山倶楽部は、実在する地名や建物などをお借りしてレイアウトを作っていますが、そのエリアの「ホンモノそっくりさん」を目指す「超リアル派」ではありません。
そんな腕前がないのが一番の理由ですし、360°眺められる美里山鉄道では遠近法などを使った技法で視覚的に訴えることも出来ません
ただ、名称を借りると地元の宣伝になるし、アレンジして風景創る時のイメージも作りやすくなります。
今年、リニューアル工事が行われたので、綺麗になりました。
ホントは、この塔と早太郎がないと「光前寺」を名乗るのは、おこがましいですので、何か工夫して表現したいですね。
「光前寺」の周囲には、まだ「賽の河原」など紹介しきられないところもありますが、ヘンなモノが写り込むと怖いのでココまでです。
美里山倶楽部では、「光前寺」の画像は150枚ほど写して来たので、参道、杉林、山間いを再現しながら、上田城と吊り橋を上手くミックスさせて、このエリアを完成させたいです。
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