キレイも元気も。やっぱり基本はタンパク質

タンパク質

クロワッサン9/10号のテーマは、「おいしく摂ろうタンパク質!卵・鶏・豆腐」。太らない、疲れない、肌や髪のツヤに。というコピーに興味津々。高タンパク料理のレシピも満載で、タンパク質を毎日摂る参考になりそうです。

タンパク質はすべての基本

タンパク質については、過去記事の「あらためてタンパク質のこと」でもご紹介しているんですが、その大切さをあらためて実感した今回の特集。

筋肉、内臓、皮膚、髪、爪などを作り、体を構成するタンパク質。クロワッサンに書かれていたのは、幸せホルモンのセロトニンとの関係。

セロトニンを作るのもタンパク質。睡眠ホルモン・メラトニンの原料でもあるため、タンパク質が不足すると、筋力が衰えて太りやすくなったり、肌や髪のツヤが悪くなったり、疲労感や不眠、心のバランスが乱れるなど、メンタル面にも様々な影響が出てくるそう。

雑誌クロワッサン

卵・鶏・豆腐で効率よくタンパク質をチャージ

もしかすると、なんとなく不調なのは、タンパク質不足が原因の可能性も。確かに、野菜はしっかり食べていても、タンパク質は不足しがちかもしれません。

わかりやすい解説で、「毎日、タンパク質を摂ることを意識しよう」と思わせてくれる内容。紹介されているのは、価格も安くて簡単に作れる卵、鶏肉、豆腐料理。早速、三品を作ってみました。

ウフマヨ

まずは、半熟卵をマヨネーズソースで和えたフランスの「ウフマヨ」。雑誌掲載はアンチョビマヨネーズソースでしたが、少しアレンジして枝豆ソースに。

⁡マヨネーズは味を整える程度にして、絹豆腐、ヨーグルト、冷凍枝豆をブレンダーで攪拌。⁡マヨネーズ少々とハーブソルト、チリパウダー、オリーブオイルで仕上げ。意外と食べ応えあります。⁡

温奴

続いては、豆腐料理の温奴。冷や奴と温奴のレシピは28種類も掲載されているんですが、そのなかから「しょうがとじゃこの酒塩豆腐」を。⁡

絹ごし豆腐の上に、しょうが、ちりめんじゃこ、塩、酒、オリーブオイル、こしょうを混ぜてのせ、電子レンジで2分、仕上げにスダチ(カボスで代用)という簡単レシピ。⁡寒くなるこれからの季節におすすめです。

厚揚げ

最後は、厚揚げ・がんも・油揚げ料理のなかから「焼き厚揚げのバルサミコ風味」。⁡

こんがりと焼いた厚揚げに、ノンオイルのツナ缶、細ネギ、バルサミコ酢、醤油を合わせてトッピング。カリカリと酸味が絶妙な高タンパクおかずです。

まとめて摂るより、朝・昼・晩にタンパク質を

タンパク質は常に体内で消費されているので、一食にまとめてではなく、朝昼晩の三食に分けて摂るのが効果的。簡単に作れる、卵・鶏・豆腐料理ならば実現できそう。今回のクロワッサン、保存版におすすめです。

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