年盤と月盤が同じ四緑中宮

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今年の6月・午月は、
6月6日の芒種から始まりますが、
今年、2023年は四緑木星の年で、
今月6月は四緑木星の月なので、
年盤と月盤が同じ四緑中宮になります。

年と月が同じ星の配置になる月は
引越しや、仮吉方で、
年盤吉方を取る人が多くなります。

その理由は何故か？というと…
陰が極まると陽が生じ、
陽が極まると陰が生じる…という
気の法則性によって、

吉方で取る星が転じて、
もう１つ別の吉方が取れたり、
吉の規模が大きくなったり、
…などなど、あるからです。

毎年、同じことを書いてるのですが、
今年もこの話を書いておきます。

年盤と月盤と日盤の３つが揃う日を
特別扱いする人がいるよね？
…という話です。

例えば、今年であれば、、
四緑木星の年、四緑木星の月、四緑木星の日…

という具合に3つ揃う日があります。
 

年盤と月盤と日盤の３つが揃う日に、
温泉に行きましょう～とか、
吉方旅行に行きましょう～とか、
おっしゃる人達がいますが、
方位の吉を期待しない方が良いと思います。

年盤と月盤と日盤の３つが揃っても、

ちょっと旅行に言って来る程度なら、

日盤の吉方と同じようなものです。

方位の吉などに期待せずに、
旅行を楽しんで来てください。

 

そもそも、日盤というものは、
年盤や月盤とは循環の仕組みが違います。
だから、年と月と日の九星が3つ揃っても
特に何もありません。

1週間程度の旅行の場合、

ましてや、2～3日の旅行、1泊旅行は、
年盤と月盤が揃っても何も意味は無いし、
たとえ日盤が同じに揃ったとしても、

日盤は別次元のハナシなので、

特に意味は無いと思って良いでしょう。

〇〇が重なる！という分かりやすさに
踊らされないようにしたいものです。

もし、旅行で吉方を取りたいのであれば
1週間～2週間(可能なら2週間がBEST)で、
旅行に行くことをお勧めします。
これはガチで効果が出るのでお勧めです。
 

年盤と月盤が同じ四緑中宮の今月は、
年と月の九星が重なって、
今月の九星別の運勢に表れて来る気として
極まった逆の気が生じるハズなので、
今月は、それを観察したいと思っています。

 

詳しい話は6月の月盤マル読み講座で
お話したいと思います。

月盤マル読み講座
6月～7月の運勢を読む
2023年6月23日(金)20:00～22:00

今日の内容は以上です。

次回もどうぞおたのしみに。

自分の本命を知りたい方は

簡易版万年暦(PDF)で調べてください。

生まれた年の九星が本命の星です。

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