明日1/29は中国正月で祝日 こちらでは イムレックと呼ばれます。
昨日27日はイスラム教のムハンマドの昇天日でこれまた祝日
間に挟まれた今日は平日だけど 銀行行ったら さすがに閉まっていました。
マタラム市内のスーパーに行くとお正月用のディスプレイが華やか
ロンボク島での中国正月(インドネシア語で「Imlek」)の祝い方は、地元の華人コミュニティを中心に行われる文化的なイベントとして知られています。他のインドネシアの地域と比較すると規模は小さいですが、独特の魅力があります。
1. ロンボク島の華人コミュニティ
ロンボク島には、中国系インドネシア人が古くから住んでおり、彼らが中国正月を祝います。特にマタラム(島の中心都市)やチェンギ地区にある中国寺院(クリンチ、Klenteng)でお祝いが行われます。
Chat GTPに聞いたら色々教えてくれる(笑)チェンギ地区ってどこ?だけど
中華系のインドネシア人の商売人はマタラム市の商業の中心地チャクラに住んでいる人が多いです、中国系の商店が昔から多い街です。
日本のようなシール貼って日に当たらないようにしたリンゴかなと?じーっと見たら シール貼ってるだけでした(笑)ま、そんなもん
ジャカルタの高級モールあたりは日本からの輸入品とかありそうですけどね
この時期ロンボクは雨季真っ只中で 特に中国正月の時期は季節風が吹き荒れる日が多い印象、そして 中国系の人はこの時期天気があれるほど その年の景気が良い!という吉凶なんだと 言います。
これもなんでだろうと AI様に聞いてみると
1. 中国文化と天候の縁起
- 中国文化では、自然現象が特定の運勢や縁起を示すと考えられることがあります。
- 特に雨や風は、「富や繁栄をもたらす」とされる象徴的な意味を持つ場合があります。
- 雨は「豊かさ」や「恵み」を象徴し、作物が育ち、経済が繁栄することに結びつけられることが多いです。
- 風は「変化」や「運気の流れ」を象徴し、停滞を取り除き新しいエネルギーをもたらすと解釈されます。
中国正月の時期にこうした天候が現れることで、縁起が良いと解釈されるようになった可能性があります。
- 中国正月は通常1月~2月にあたり、ロンボク島では雨季の真っ只中です。この時期は天候が不安定で、嵐や豪雨が発生しやすい時期でもあります。
- こうした自然現象が毎年起こる中で、特に印象的な出来事が「良い兆候」として語り継がれた可能性があります。
そもそも中国人の考え方として 天候があれる=商売繁盛というのがあった感じですね、そういや日本も以前は台風ばんばんきてたけど 最近台湾とか中国方面行っちゃいますよね、、、関係ないのか?って思いました。
ちなみに今日の午後5時の空、、、、お昼はお日様さんさんでした。
2024/11月から12月いっぱいにかけて ずーーーっと天候が悪く インドネシアの中では各地で洪水被害も出たほど、、、それが1月半ばになってようやくおさまってきた感じです。
ということは 今年の経済状態はかんばしくない?ってことなのか?
スーパーにあったポチ袋のようなもの、、、お年玉あるのかなぁ?
景気つけに中身いっぱい入れてねー
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