リーダーシップのアセスメントということも、よく言われることの一つ。リーダーの役目は任務を並べるだけ、それで済まないことは誰もが知っています。
組織におけるリーダーの役目は、外部環境に絶えず目を配り、ビジネスへの影響の見通しを持つこと。それにより組織全体を動かして、成果を長期的に続くようにすることです。
そのためには自らの担当や業種、地域に関係なく、リーダーシップ能力発揮の必要があります。この総体的なものが、リーダーシップ アセスメント。将来の職務に対する潜在能力はさておき、現在の担当に対する業績、いわゆるパフォーマンスが大事。
決定的にパフォーマンスに重要な6つの能力が、リーダーシップを語る際には上げられます。それぞれ見ていきましょう。
1番最初は、ものごとを戦略的に考える思考力。2番目が、ものごとに対し成果を実現する力になります。3番目は、変革の音頭をとっていく力。
4番目は、人や組織をリードしていく力です。5番目は、協力して働き影響をもたらす力。最後の6番目が、人や組織自体の能力を成長させる力です。
具体的に、それぞれの能力を段階的に評価。リーダーに必要な能力指標と、現状実績の比較が可能になります。これをすることで、リーダーシップ アセスメントの中で開発すべき能力を明確にします。
実績を上げたいですね。
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