先日の新世紀踊ろう会の後日談(というか当日のお話)をソレイユさんがアップされていました。
ホントはリブログしたいけど、リブログ欄を閉じていらっしゃるので、概要だけ。
スタンダードしか踊らないMさんと踊ることになったソレイユさん。
たまたまチャチャチャがかかったそうで。
「はじめてなんです」と言われ、やさしくリードしてマンボで踊ってみたそうです。
Mさん、ソレイユさんが最初のオトコなのはよかったよかった。
やさしいリードだからね！
なんでも初めてというのはあるもの。
最初にどんなふうにダンスに関わるかで、その後のダンスライフが決まるといっても過言ではありません。
何度も書いてますけど(←しつこい)、私、初めて行ったパーティーで、
「チッ。踊れないのかよ」
の言葉とともに曲の途中でフロアのど真ん中に置き去りにされたのがいまだにトラウマです。
以来、年配男性を見るといまだに仇のように思ってしまう！(関係ない人には迷惑な話)
でも、初心者だっていうのを喜んでくれる人も多いダンス界。
私のまわりにはなぜかラテンはバリバリに踊るくせに、スタンダードはおざなり、もしくは全然やってないという女子が多くてですね。
でも、ラテンがすごいから、パーティーとかで「スタンダードできないんです」といっても、まず信じてもらえない。
ところが、踊ってみると「え、ウソ。マジで!?」と言われる経験を何度もしたって。
そりゃーそーだ。
先日もラテン踊れるのにスタンダード初心者の友達を教えた先生が
「彼女、本当に初めてなんだね！いやあ、最初のオトコになれるなんてなんか感激だな」
って（笑）
そうやって優しく温かく(生温かくではなく)教えてもらえるなら、絶対うまくなれるはず！
先日も見た目、プロですか!?って佇まいの友人(１７０センチ近いスラリとした美人。でも、ラテンのみだった)が、ついにスタンダードもマスターしたミニデモを見まして。
うひゃあ！カッコイイ！
ついに見た目に実力が追いついて、怖いもんなしになっとりました。
私のジャイブも初々しいですよ！(違)
ダンスに限らずだと思いますけど、最初の出会いって大事ですよね。
私も初心者にシナリオを教える時には、いいところを見つけて、そこを伸ばすように指導しています。
仕事。相変わらず追い込みです。
さっきちょっとだけ抜け出してレッスンに行ってきました。
暮れの教室パーティートライアルの踊り込み……にはまだ程遠いルーティン覚え中。
先生汗だく、でも、半分は冷や汗だって。(大丈夫か、コイツって顔に書いてある)
サンバがサンバに見えない！というご指導を受けました。ハイ。そのとおり。
今年のテーマはサンバだったけど、とうとう「らしく」踊れるには至りませんでした。
これはさらに持ち越しです。
帰ってきてすぐに机に向かっています。
今主人公のキスシーンを書きながら、自分は髪はボサボサ、メイクハゲハゲ(一応レッスン行くのに女装したの)で、舞台裏はこんなもんですよと自虐的な気分になったので、ブログ更新して気分転換してみました。
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