アマプロっておもしろいよ~ということを昨日書きました。

が、勝敗がはっきりしてしまうものは、これ、楽しいだけでもいられないんですよねえ。

人間だもの滝汗

 

ブロ友さんの指摘がまさに!だったので、引用させていただきます。

 

プロ・アマはどんな目的で出たいのか?ってのが一番の問題になりますね。
先生達は仕事が増えるのはいいんです。
出る生徒のほう

試合の雰囲気を楽しみたいのか?
勝ちたいのか?
自分が上達するためのモチベーション作りなど、上達のためのものにしたいのか?

勝ちたいのなら手段を選ばず(言い方は悪いです)、現役のそれも上位級の勝てそうな先生を選んで、がっちりレッスンと練習して出るとなりますけど、それをやっても勝てるかどうかは、出場している周りのペア次第になります。

今回はノービスとD級あたりが厳しい感じになるかな?
今回から初めて出場する人はノービスからでしょう?

自分が上手くなるため・・という設定にすると、これは結構よい機会になると思います。

でも勝ちたいんですよね~~

どんな競技でもイチコケって凹みます。ドーーンとね(笑)
二次敗退ってのもなんだかなあってなりますしね。

 

もう、よくわかってる!さすが!です。

最初から負けて当然、一回踊れればいいの、という人もいないではないと思いますが、実際「上がれなかった」って確認するのはイヤなもんです。

受験や就職試験で落ちた時みたい汗(←どんだけ経験あんだよ)

 

まあ、プロはチャンピオン以外全員その繰り返しなワケですが。

 

第1回の全日本では、出場者が少なかったので、私もたくさん決勝に残れましたが、第2回は限界までレッスンを詰め込んでも1つも残れませんでした。

「レッスン代は裏切らない」なあんて書いたことありましたが、撤回します。

 

レッスンたくさん受ければいいってもんじゃないっっ!驚き

 

アマプロはそりゃあまあ勝つためにはイロイロありますよ。

男性や女性で男性役で出る人には決して有利じゃないですしね。

やっぱりジャッジが最初に見てしまうのはリーダーだから、トッププロと出る方が目を引くのは本当。

 

(だからこそ、チャンピオンやファイナリストと出る人は「先生を絶対に決勝に連れていかなければ申し訳が立たない!」くらいの決意で臨んでます)

 

それに、若い頃から(それこそジュニアや学連出身とか)やってる人には逆立ちしたって敵いません。

カテゴリー分けがもう少し細かくなったらいいなとは思います。

年齢別戦だけじゃなくて。もしくは年齢カテゴリーをアマチュア競技並に分けるとか?

まあ今だって1日で終わるかどうかなので無理でしょうね汗

 

そういうモロモロがあった上で、1つでも上にいけたらいいな(決勝って意味じゃなく)というぐらいの気持ちでいかないと凹みます。

本当に上手な人って多いですから!

 

で、こういう機会があると、ああ、スルスルとルーティン踊れるだけじゃダメなんだな、根本のカラダの使い方から直していかないとダメなんだな、ということが肌でわかるんです。

 

私が以前は嫌いだったジミジミレッスンやシャドーを喜んでやるようになったのは、限界までレッスン入れて(=資金投下)も結果に結びつかないとわかったからです。

ジミジミレッスンして、基本からつくり直しても、若くて上手な人に敵わないのは変わらないでしょうけどね。

 

となると、ここまできたらもう自己満足以外のなにものでもないってことです。

 

で、冒頭のブロ友さんの指摘でいえば、自分が上達するためのモチベーション作りなど、上達のためのものにしたいってことなるのかなと思うわけです。

 

あれ~壮大な言い訳してる!?(笑)

 

うさぎうさぎうさぎ

 

オミクロン株がコロナ禍レースをぶっちぎりで疾走して、周囲にも陽性になった人が増えてきました。対面の会議や講義がリモートに替わります。

 

ダンス教室でも出入りする人に出たからと、スタッフの検査と営業自粛というお知らせが届くようになりました。

ダンスは、消毒、換気、マスクをしていれば濃厚接触者には当たらないということなのですが、やはり大事をとるんですねえ。

このあたりは教室ごとに方針が違うかとは思うのですが。

 

皆様、ご無事で。

 

ポチっていただけますと励みになります~くまクッキー

下矢印下矢印下矢印