なんでも気の持ちようだなあと思います。
ちょっと前まで盛大に落ち込んで、いろんな人に心配していただいちゃっていましたが(ありがとうございました)、なんとか浮上しました。
事態は別になんにも変わってません。
ただ、どんよりしていても事実が変わるわけでなし、同じ1日なら楽しく笑ってた方がいいや、とようやく開き直りまして。
そしたら、新しい仕事が入ってきたりするから、やっぱり笑う門には福来たるって本当なんですね。
さて、スタンダードレッスン。難関クイック。
ちょっとここんとこシャドーしてみて。
(なんかやる)
全然違う!こうでしょ。
(なんかやる)
なんでそこで回っちゃうの!新種のステップつくらないっ!
(なんかやる)
先生、膝から崩れ落ちるほど笑い転げる……。
先生、そこらじゅうにスプーンが落ちてる……。
?
サジ投げたでしょ
先生を笑かそうとふざけてるわけじゃないの。
本当にできないの。
それでも根気強く付き合ってくれて、感謝しかない。
近くデモを控えた方、3月4月とつづく各種アマプロコンペに出る方、キレッキレの現役選手で混み合うフロア。
競技選手や他の人とぶつかりそうになる。怖い!
実際のコンペではよくあることというけど、プロのクイックはあのスピードだから、事故が多いというのもよくわかります。
私の鈍行並の速度のクイックですら怖いんですもん。
でも、本番のフロアでは進行方向に人がいるなんてよくあること。
(先生もちょいちょいルーティン間違えるしな)
その都度フィガーを変更されても涼しい顔でついていかないと。
クイックをなんとかするだけで予約時間終わっちゃった。
もう1レッスンしていく?
そうだね。来週は来られるかわからないし。
というわけで、レッスンおかわり。
なんとかスローも。
昔から私のことを知ってる友人が「随分マシになったねえ。S先生、よく調教したもんだ」って言ってくれまして。
なぜか猛獣が頑張ると猛獣使いが褒められる……
でも、ホントにあの手この手でなんとか伝えようとしてくれているのは感謝感謝。
ダンスの先生の忍耐力ってすごいわあ。(感心している場合か)
私も教える仕事では、根気強くあらねばと思います。
ちなみにしばしば私のリーダーはストレッチポールになります。
とってもスリムで黄緑色なの(笑)
プロの競技会、次は日本インター。
その前にブラックプールがある。
4月に入ったら、先生はアマプロ→アマプロ→パーティー→パーティーだそうで。
働け!若者!
と言っておきました。(←オマエモナ)
今日は午後から会議室で対面会議。
全く動かない長時間。
がんばります。
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