ドレスの記憶

 

競技会の見どころの1つはドレス!

今回見覚えのあるドレスで踊っている選手がたくさんいました。

 

少し前までファイナリストが着てたよねっていうのは、見た瞬間に思い出すものです。

(私が認識できた範囲で、石渡ありさ先生、庄司まゆ先生のドレス発見!)

 

プロのドレスは勝つために徹底してデザインされているので、やっぱり戦闘服として優秀です。

 

今回プロスタンダードで優勝した半田・岩崎組のドレスを見て、あれ?あれ?

 

 

確認したらやはり熊木美和先生のドレスでした!

記憶にあったこのドレス!

 

たくさんの試合で決勝入りしてきた縁起のいいドレス。

ちょっとリフォームして半田組もアマの時から着用しているそうです。

 

もともとのオーナーが戦って、いい結果を出したドレス……。

そのドレスにまつわる「運」みたいなものってあるのかもしれませんね。

 

音符

 

昨日の今頃はすでに電車の中でしたが、今日はさっき起きた……大あくび

踊ってないのに疲れる観戦あるある。

 

今日は、今回が最後の試合という選手もいれば、お世話になった先生の引退デモ、そしてお教室の先生の初セグエと、私にとっての見どころもたくさんなのです。

 

カフェイン中毒の私なのですが、1階通路に去年まで出ていた売店コーヒーがなくなっていて、ガッカリでした。

 

セグエ。

1組ずつパーティーなどで観たら、確実に「すごっっ」と思うと思うくらい完成度の高い演目ばかりです。

 

しかし、コンペという形で次々と出てくると、創意工夫や組み立ての差がおのずと見えてしまう。

そのカップルならではの個性が光るつくりがやはり印象に残りますね。

 

セグエというのは、1つ1つの種目の完成度と組み合わせ、そして世界観が大事なんだなって改めて思いました。

 

 

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