連休、ダンス不足で運動不足です。
といっても、丸4日ダンスなしだから、繁忙期としてはまあ普通っちゃ普通ではありますが、本番前になるとなんだかんだで毎日踊ってたので、かなり寂しい。
いろんな人とダンス談義を重ねるうちに、ダンスについていろんなとらえ方があるんだなと思うようになってきました。
つまり人それぞれダンスへの向き合い方というか求めるものが違うってこと。
A)競技の道を極める人は、特定のパートナーと徹底的に練習する。
B)デモやアマプロでキレイに踊りたい人は、特定のプロのレッスンを受ける。
C)ダンスそのものをレジャーのように楽しむ人はフリーダンスへ行く。
D)社交のダンスを楽しみたい人は、アマ同士で踊る巷のパーティーへ行く。
なあんて分類になるでしょうか。
で、B)の人って、「自分の先生とは踊れるけど、他の人とは踊れない」なんて揶揄するように言われることが多いですよね。
特定の人とはうまく見えても、不特定多数と踊れないというか。
麻戸先生と中村先生のブログでちょうどこのことに触れられていました。
以前は私ももったいないなんて思ってましたが、最近思うんです。
いいじゃん、別に!
ダンス友達の中には、これと決めた自分の先生とだけ踊っていたい人って結構いるんです。
別にパーティーやフリーダンスに行く必要もないって。
また、たまに一般の人と踊るパーティーに行って、すごく嫌な思いをしたなんて話も聞きます。
だったら、踊りたい人とだけ踊っていればいいんだ!
私は……
S先生が「誰とでも踊れるダンスを教えている」と標榜するだけあって、どんな男性とでも合わせられるようなテクニックを教えてくれました。
おかげでとりあえずパーティーやフリーダンスで困ることはないです。
でも、今年は本当に時間がない……
キレイに踊りたいという私の目指す目標はデモとアマプロ。
となると、担任とだけしか踊る余裕がない。
(もちろん団体レッスンは行きますが、それはパーティーダンスじゃない)
自分の先生としか踊らない人って、結局のところはみんなそれだなあって思った次第。
ま、究極のところ、踊りたい人と踊っているのが一番楽しいってことですね。
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