自分の動画はつらくても見る

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なんだか今日、花粉がすごくないですか?

私、花粉症は大したことないし、ちょっと症状が出ても薬を飲めばスッと止まるのですが、今日は室内にいるのに、すごく苦しいです。

 

明日から黄砂もすごいことになるらしく……戦々恐々。

 

さて。

自分のダンスの動画。

嬉々として見られる方も多いと思いますが、私は見るといつも絶望……。

こんなに時間とお金かけてコレ!?

そう思っちゃうんです。

 

あんまり落ちこんでいたら、先生が「プロだってそうだよ。ルカでさえ同じだよ」だって。

え? 世界チャンピオンでもそう思うの?

特に動画だと、自分の悪いところばかりが目につくからって。

 

そういえば、新井透先生が「自分の動画はつらくても10回以上は見た方がいい。13回目くらいからようやくいいところが見えてくるから」っておっしゃってたなあ。

13回……そんなに見られる根性あるかしら。

 

そうなんですよね。

なんでもいいことより悪いことの方が心に刺さりやすい。

 

私、自分の書いたドラマがオンエアされると、たまにエゴサするんですが(メンタル強くないのであまりやらない)、いい意見が99%でも、1%の悪い意見にザワッとしてしまいます。

 

もう完成したものに何言われても直せないから、気にしないようにはしてるんですが。

 

先日の「1995~地下鉄サリン事件30年 救命現場の声」もそうでした。

視聴率よくて、今朝フジテレビの偉い人からお褒めのメールをいただきました。

年配者だけかと思ったら、F2・M2と呼ばれるミドル層の数字が全局トップでびっくり。

 

厳しいネット民の皆様のご感想もおおむねよくて。

それでもたま~に厳しい感想や指摘もあると、一瞬ヘコミみます。

 

話を戻すと、ダメなところばっかり目につく自分の動画。

だけど、見た方がいいのは確かなのでしょうね。

 

ちなみに視聴率アップの一員に今回ドラマ初主演の津田健次郎さんの人気もあったと思います。

声優さんでもあるから、若いファンが多い。

見てて思いましたが、声優さんって間の取り方がうまいですね。

 

なんでもハマることを「沼」っていいますけど、津田さんファンは「津田沼」っていうんですってね(笑)

 

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