[NBA] ニックス 2022-23 第51戦vsネッツ

NYK22-23gm51ブランソン NBA | New York Knicks

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表紙写真:New York Knicks

ニューヨークに戻ってきました〜。橋を渡ったブルックリンでネッツと対戦!前回はシーズンロー85点を記録してしまったニックス↓

最後にネッツに勝ったのは2020年1月で、なんとそれ以来8連敗中〜!今日こそ頑張ろう〜

スタメン

ブランソン、グライムス、バレット、ランドル、ジェリコ

ネッツ:KDとシモンズはお休み

スタッツ

ネッツ

NYK22−23gm51−2
ESPN

ニックス

NYK22−23gm51−1
ESPN

スリーポイント

ニックスのスリーが入らなかったというより、入れられすぎ。ネッツは平均よりスリー10本も多く決めてる!

  • ニックス:10−28本 35.7% (平均: 12.0−34.7本 34.5%)
  • ネッツ:22−40本 55%  (平均: 12.4−31.4本 39.4%)

ネッツのスリー22本はシーズンハイ。

みんなのようす

ニックス「a step slow 一歩遅い」と言われた試合だったけど、デュースがダンクに行ったり(結果はブロックされちゃったけど)、ハーティのドライブやフローター決まったし、クイック→オビ仲良しプレーあったし、ベンチの皆んなのアグレッシブでカッコいいプレーたくさんあった!

カイリー・アービング

41分32得点、6リバウンド、9アシスト、2スチール。

1Qからの得点は:7、4、0、21=32点 って4Qにすごくやられました〜。「ニックスと対戦して負かすのが好き」って。。ムムッ さすがだけど、次は頑張るぞ‼

渡邊雄太

17分9得点、2リバウンド、2アシスト。2Qのスリーが3−3。

↓コレ3回も‥あっぱれすぎました〜

ジェイレン・ブランソン

37分26得点、4アシスト。プラス8はチームハイ。

NYK22-23gm51ブランソン
New York Knicks

皆んなの得点が止まった時、いつもハッスル&Savvyプレーで助けてくれるブランソン。今日は後半18得点。

インタビューで「 連敗の数に関係なく、負ければムカつく。準備が出来ておらず、常に一歩遅かった。この一歩が全ての違いを生んだ。もし一歩早く動けていたら、タフなシュートは決まっていなかったかもしれない」「後半はハードにプレーできたが、最初から準備が必要。このような失敗はしてはいけない」って。 色々あるシーズン、これからも皆んなを引っ張っていってほしい〜!

コーチインタビュー

Coach Tom Thibodeau | NY Knicks Post-Game Media Availability (January 28, 2023)

「準備が出来ていなかった、という事か分からない。シモンズの代わりにカリーが出場した。この事からゲームプランが変わってしまった。カリーの出場とアービングからのプレッシャーでスリーにもっと注意を払うべき状況になったが、そこでやられてしまった」シモンズの欠場は開始数時間前に決まったそう 「フィルムを見ていないのに細かいプレーのコメントはしたくない」

「早い段階から穴に落ちてしまった」「1Q以降のオフェンスは良いプレーも沢山あった。フリーのシュートが決まらない時もあったが、FG%が50%以上で後半は各クウォーター30得点以上、この部分は良かった。問題はディフェンス。ボールの動きについて行っていなかったし、ラインのカバーができていなかった。マッチアップでは相手の強みを封じ込める必要があるが、それが出来ずにミスがあった。その点は直す必要がある」

ってお話です。

まとめ

1Q ディフェンスがピリリとしないニックス、一時11点ビハインドになるけど少し追い上げる。デュースのブザービーターはカウントされず22−28と6点ビハインドで終了。2Q渡邊登場!頑張ってほしいけど‥あんまり頑張りすぎないでほしいかな〜とかぐるぐる思っているうちにスリーx2を決められた〜‼ってショックから立ち直らないうちに再度登場で更に一本‥スゴすぎ‥涙 ニックス一時18点ビハインド。2Q終盤ランドルとティブスが笛に意見申してテクニカルをゲット。落ち着いて〜 最終は49−62と13点ビハインドで前半終了。ネッツ前半のアシスト15、全員得点。ニックス後半頑張ろう〜うんうん

3Q点差は開く一方で残り6分61−80と19点ビハインド。「(ニックスは)得点してもディフェンスで相手を止めないと」byドリス←今日ESPN放送 11点まで点差縮めたけどスリーのクローズができないニックス。そんな中、終盤でハーティが活躍‼ 連続得点から81−88と7点ビハインドで終了 懐かし〜やっと一桁ビハインド〜。そして4Q開始、又ハーティの得点でついに5点差〜‼になったけど、あっという間にまた点差が開く。残り7分半カイリーのスリーが決まって90−104、14点ビハインドでニックスタイムアウト〜。そこから頑張るニックス、残り5分クイックのツーが決まって98−106と8点差! 残り3分クイックのスリーが落ちたのをゲットしたグライムスがそのまま得点して105−108とやっと3点差に迫る〜‼ここからだ〜!って思ったんだけど。。

その後もカリーとかカイリーとかカイリーとかカイリーとかで。。最終は115−122。ニックス一番最初に1−0で1点リードしたあと、一度もリードする事無く終わり‥ネッツに9連敗〜

最近細かい移動も多いし、ボストンではOTまで戦って疲れたかな〜。

今日試合前に実況だったマーク・ジョーンズと解説のドリスが「ランドルの調子が良くてニックスも頑張ってる」って話してた時、マークが「ニックスはケミストリーがまだ発展途上なのがコワイ」って言ってたよ‼ そーだ、まだまだ成長‼

次はチーム全員の仲良しパワーをギュッとしてニックスらしいディフェンスからの試合が見たい〜

Let’s Go Knicks!!!

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