トロピカルフルーツ・ランブータンを食べる

ランブータン おうち

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街市(マーケット)に行ったらランブータンが山盛り売ってて。以前東南アジアで生のランブータンを食べて、すっごくオイシかったのを思い出したから買ってみました!

ランブータンって

東南アジアではよく見かけるし、香港でもまあまあ見かけるし。でもよく考えれば、あんまりにも見た目が独特なのでちょっと調べてみました。

Wikipediaによると

ランブータン (Rambutan, Nephelium lappaceum L.) は東南アジア原産のムクロジ科の中型から大型の熱帯の果樹である。マレー語でrambutは「毛」「髪」を意味し、それに接尾辞-an(~もの)が付いて「毛の(生えた)もの」という語義を持つ。

Wikipediaランブータン

なるほど。見た目そのままを名前にしたのね。そして「熱帯果実のレイシ(ライチー、ライチ、茘枝)やリュウガン(竜眼)と同じムクロジ科」ってあるけど。。味はぜんぜんちがいます!

↓ライチはこちら

ランブータンを洗う

ランブータンです!

枝ごと売ってました

街市で2磅(2ポンド・約900グラム)40HKD(600円弱)

ランブータン枝つき

枝は手で簡単に折れるので

ランブータン枝取る

全部折ってボールに入れ

ランブータン枝無し

塩で

ランブータン塩

よく洗います 甘いからアリがいたりする。。

ランブータン洗う

ザルにあげたら食べる準備万端 冷蔵庫で冷やしてもOK

ランブータン洗った後

ランブータンを剥く

けっこう大きいです 縦6cmくらい

ランブータンサイズ

手で剥こうとしたら皮が硬かったからナイフで切れ目を入れます

ランブータンナイフで切れ目

ちょっとひねったらすぐに剥けます

ランブータンひねって剥く

中には大きな種が。。そして渋皮が身についちゃった

ランブータン渋皮

いろいろ調べたら、この渋皮は取ろうとすると、たべる部分の身がすっごく減ってしまうってことなので。。(タイには種を取る専用のナイフなどもあるようだけど)

↓結局丸ごと口に入れて食べます‼ その方がかえって渋皮が気にならない

ランブータン丸ごと

果肉が厚くて、ライチとかぶどうより弾力があって、ちょっとグミのような食感。缶詰とかもあるけど、それはもうぜんぜん違う食べ物!

フレッシュランブータンは甘くて、少し酸味があって爽やかです。見た目とちがってクセが無い。なんてゆーか。。日本にないフルーツの味だしスゴく美味しいから、見つけたら一度は食べてみる価値あると思います〜

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