優しさと責任と

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画像はイメージです。 学び
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こんばんは。
転職活動の最中、退職の日が刻々と迫ってまいりました。

今日書くことは当然と言えば当然なのかも知れませんが、今感じていることを書いておこうと思って投稿します。
退職の日が近づくにつれて再確認することがあります。自分自身が職場でどんどん優しくなっていくような気がします。(自分で言うと変な感じがしますが。。。w)

でもそれは当然のことですよね。

元々あまり怒鳴り散らしたり、ピリピリしながら仕事をするタイプでもないですし、そういうのが嫌いな方でしたので店で優しい店長ではなかったわけではないと思います。これも自分で言うと変ですが。。。w

ここにきて特にそう思うのはやはり“優しさが増す=責任が外れていく“からなんでしょう。
もう店のことはどうでもいいと思っているわけではないですが、退職日が近づくにつれて次の店長へ責任が移行していくので当然私からは責任。。。責任感が削がれていくんですね。
まだまだ店長としてマネージャーとして勤務していかなくてならない時はやはり数字面であったり成績面が気になりますので、ピリピリしないにしても責任感を持ってスタッフを見て指導したりフォローしたりするわけです。
それが退職日が近づくにつれて教えてあげれることはできるだけ教えてあげよう、失敗したって今はそれよりも沢山教えてあげようとか、私がフォローできる間に私がいない状況の予行演習をさせてあげようとかそういう気持ちが大きくなります。

甘やかすとか成績はそっちのけだから優しくなるとは違うのですが、当然こうなるとは思いながらも、なぜもっと優しく教えてあげれなかったのか、なぜもっと今みたいな気持ちで接してあげれなかったのかと思います。
その反面、そうできていたとして認めてもらえるだけの成績をあげれていたのだろうかと言うのもわかりませんが。。。

これと言って役に立つような記事ではありませんが、退職日が近づいてきた店長の心境を投稿させていただきました。

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では!

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