[福岡・糸島] 最新!糸島でいま話題のお洒落カフェやランチ、インスタ映えするヤシの木ブランコなど日帰りで満喫。電車やバスでのアクセス方法は!?

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こんにちは。

この前、福岡にある「糸島」という場所へ日帰りで行ってきました。

今日は糸島でお洒落カフェや写真映えスポットなど色々見つけたので記録と共に皆さんへもシェアしていこうと思います!

糸島といえば「車がないと不便なのでは!?」と思う方も多いかと思いますが(実際に私がそう思ってた)、今回私は博多駅から1日バス乗車券を購入し、全てバスだけで移動したので公共交通機関でアクセスして糸島観光したいと思っている方にも参考になれば嬉しいです!

目次

糸島とは

まず「糸島ってどこ!?」 「糸島には何があるの!?」etc…

糸島ってなに!?と思ってる方もいるかなぁと思うので糸島について簡単に。

糸島は福岡県の最西部に位置する市のことです。

海と山、両方の自然を感じることができるほか、最近はお洒落なカフェや写真映えするフォトスポットが至る所にあり、福岡の観光スポットのひとつになっています。

博多から1時間ほどでアクセス出来るのでフラッと日帰りで行けちゃう所も魅力。

糸島観光は車じゃないと不便!? バスや電車でも行ける?

「糸島へ行きたいけど車の運転出来ない..」

「糸島観光は車じゃないと不便って聞くけど実際どうなんだろう..」

「旅行で行くから土地勘分からないし、出来れば公共交通機関でアクセスしたい」etc…

そのような悩みをお持ちの方もいるのでは!? (実際に私がそうでした)

結論から言うと、「車が無くても十分に糸島観光満喫出来ました!

今回私は全てバス移動したのですが、不便なく1日糸島を楽しめたのでバスや電車でのアクセス方法も最後にまとめますね。

前書きが長くなりましたが・・糸島日帰り記録を書いていこうと思います!

糸島日帰り観光

AM10:00
博多駅のバスターミナルから10時08分のバスへ乗って糸島へ。(バスの乗り場やアクセス方法は最後にまとめます)

今日の一番の目的は糸島の二見ヶ浦エリア散策!夫婦岩だけでなく、お洒落なカフェやレストランなどが立ち並ぶ今ホットなエリアだと聞いて気になっていたのです。

まずは博多からバスで二見ヶ浦目指して行きます。

バスからの景色が最高すぎた

AM11:25
博多から1時間程で二見ヶ浦(夫婦岩前)のバス停へ到着!バスは博多や天神から乗車可能で乗り換え等も無く、乗ってるだけであっという間に到着するので楽々でした。

バス停の向かい側の景色。目の前いっぱいに広がる美しい海と奥には夫婦岩が!

桜井二見ヶ浦 夫婦岩

(バス降りてすぐ目の前にこの景色って最高すぎない!?)

白い鳥居の奥に見える巨岩は、寄り添って夫婦のように並ぶ姿から夫婦岩と呼ばれてるそう。特に夫婦岩の間に沈む夕日は神秘的で多くの写真家なども訪れる程人気なフォトジェニックスポット。

「日本の渚100選」「日本の夕日100選」にも選ばれた絶景スポットみたいなのですが実際に来てみて納得。朝11時過ぎにも関わらず沢山の人で賑わっていました!

夫婦岩からPALM BEACH(パームビーチ)方面へ歩いていると雰囲気良さそうなカフェを発見!

PAINTED BLACK

夫婦岩のすぐ向かいにあったお洒落な雰囲気漂うカフェ「PAINTED BLACK(ペインティク ブラック)

ローリングストーンズの歌のタイトルでもある「PAINTED BLACK」、こちらのお店の名前の由来でもあるんだとか。

いやなこと
いやな気分を
黒く塗りつぶして
白い光を求めよう

そんな思いが込められてるんだそう。素敵なコンセプトですよね。

PAINTED BLACKのオーナーさんもとても素敵な方で上の言葉にあるように、ここへ来て帰る頃には日々の嫌なことなんて全て忘れちゃいました。

この日は最高気温が36度位でめちゃくちゃ暑かったので、このタイミングで夫婦岩のすぐ目の前にこういうカフェがあるのは本当に嬉しい・・ レモネードとかき氷を食べました!

二見ヶ浦レモネード ¥500

最初にまず言わせて・・

「みんな、糸島へ行ったら絶対ここへ寄ってこのレモネードを飲んで!」

そう声を大にして叫びたいほど美味しかった・・。
レモンがフレッシュで甘さと酸味のバランスが絶妙!

個人的に嬉しかったのが氷が入っていてキンキンに冷えていたところ。もう暑くて身体が溶けそうだったのでこれはかなり嬉しかった!そしてこのビジュアル可愛い・・

お店の中は日差しが当たらなくて涼しかったです。

目の前には夫婦岩と美しいコバルトブルーのビーチ“という最高のロケーションのなか、美味しいドリンク片手に波の音を聞きながらのんびり出来る空間・・

控えめに言って最高すぎました。

このかき氷も美味しかった。

かき氷って少し太め(大きめ)のカップに入ってて片手で持ちにくいものが多いけど、PAINTED BLACKのかき氷はドリンクと同じ位のサイズ感のカップだったので片手でも持ちやすくて良かったです。

テイクアウトしてかき氷片手に歩きながら二見ヶ浦散策するのも良さそう。

PAINTED BLACKは7月にオープンしたばかりで、レモネードとかき氷の他にコーヒーもあるようなのでコーヒー好きな方もぜひ。(糸島のコーヒーを使ってるそう)

あと嬉しいことに、PAINTED BLACKの真隣には車を停めるパーキングがありました。(1日500円だそう)

車を停めて夫婦岩へ観光へ行く前や、観光後にぜひPAINTED BLACKへ寄ってレモネードを飲んでみてください!おすすめ

PAINTED BLACK

[営業日] 土・日
[時間]11:00〜17:00
[アクセス]
・バス 「二見ヶ浦(夫婦岩前)」下車徒歩約3分
・車 コインパーキング「糸島半島エコツーリズム協会駐車場」すぐ真隣
※地図の場所の名前が「糸島チュロス」と表記されていますが、糸島チュロスと記載されてる場所になります。

PAINTED BLACKで美味しいレモネードとかき氷を食べのんびり癒されたあと、PALM BEACH(パームビーチ)の方へ歩いて行ってみることに。

どこを見渡しても360度景色が最高だった。所々日本じゃないような雰囲気も味わえて歩いてて楽しい。ここら辺も色々お洒落なカフェやレストランが沢山ありました。

ちょうどお昼時だったのでランチすることに。

PALM BEACH(パームビーチ)沿いに色々なレストランがあり迷いましたが、この道の先にある海鮮料理のお店「波平」へ行くことに。

このようにビーチ沿いを真っ直ぐ進んだ先にありました。お店の周りの雰囲気良すぎない⁉︎

西の浦イカ活き造り 波平

波平(なみへい)という和食レストランでランチをすることにしました。

波平は新鮮なイカの活き造りやお刺身、創作料理が楽しめるだけでなく店内からの景色はなんとオーシャンビュー。

私が入店した時にはこのオーシャンビューなカウンター席は全て満席で埋まってましたが、普通のテーブル席でも所々ガラス張りの大きな窓があり綺麗な景色を楽しみながら食事出来て良かったです。

(ちなみに写真は食べ終えた頃カウンター席が空き始めて撮ったもの)

いかと野菜の天ぷら定食 ¥1,760

ボリューム満点で全部食べれるか心配したけど美味しくてあっという間に完食。

ゴーヤの天ぷらの程よい苦味がクセになって美味しかった。あと茶碗蒸し。

波平(なみへい)

[HP] http://pb-gardens.com/namihei/
[食べログ] https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400203/40040748/
[住所] 〒819-0202 福岡県福岡市西区西浦 285-C
[電話] 092-809-1533
[時間] am11:00~pm19:00 (O.S 18:00)
[アクセス] バス 「PALM BEACH (パームビーチ)」下車徒歩2分
※車の方は近くにパーキングがありました。


波平を出てすぐ目の前のパームビーチにある写真映えスポット。
壁に天使の羽が描かれてて、この岩の上に立って写真を撮影してる人が沢山いました。

少しパームビーチで景色を楽しんだあと、バスでヤシの木ブランコまで行ってみることに。
バス停は天使の羽があるパームビーチの目の前にありました。


バスからの景色が絶景すぎた…

[バス停] PALMBEACH(パームビーチ)→ざうお本店前 (約14分)

「ざうお本店前」のバス停を降りたすぐ目の前の景色。最高すぎませんか皆さま・・

ヤシの木ブランコ

糸島といえばヤシの木ブランコ!

糸島についてネットやSNS、ガイドブック等で調べた事がある方は一度は目にしたことがあるのでは!?

ここは写真映えスポットということもあり糸島の中でも特に多くの人で賑わっていました。

色々な種類のブランコがあり、実際に遊んでみたら意外と面白かったです。(写真映えだけかと思ってた)

ブランコだけではなく、サメのようなオブジェや空に浮いているような写真が撮れる階段のような所も。

あとドラえもんに出てくるどこでもドアのようなものもありました(写真取り忘れた)

フォトジェニックスポットだけでなく、滑り台があったり海での水遊びも楽しめそうな場所でした。

売店のような所にコスタコーヒーがあったので購入。暑い所で飲むアイスラテってなんでこんなに最高なんだろう。

16:10
ひととおり糸島を観光して満足した&あまりにも暑すぎたので博多へ戻ることに。

帰りも1日乗車券を使って高速バスで博多駅まで戻りました。

博多から糸島までのアクセス方法

今回私は博多から糸島までバスで移動し、糸島観光も全てバスを使用。

「my route(マイルート)」というアプリで事前に1日乗車券を購入しました。

私が購入した1dayフリーパス。(画像は実際に私が購入したチケットの画面をスクショしました)

1日バスが乗り放題で、使い方はバスを降りる時にスマホの画面を運転手さんに見せるだけです。

(使う日の最初だけ、バスに乗る前に「利用開始」ボタンをタップする)

※詳しくは実際に使う時に画面に説明が出るのでその通りにすれば大丈夫です!

このような感じでスマホの画面を見せるだけ。

博多だけでなく、天神にも停まるので天神からのアクセスも可能。

博多駅からバスに乗る

博多から糸島へ行く場合、バスは博多駅にあるバスターミナル3階の32番からバスが出ています。

天神からバスに乗る

「天神3丁目」のバス停から二見ヶ浦方面行きのウエストコートライナー(私が博多から乗ったのと同じ高速バス)が出ています。

行きと帰りの高速バスはこのような感じで大きめなバスで座り心地も良かった。天神にも博多にも停まるので好きな所から乗り降りできます。

もちろん1日乗車券ではなく普通に運賃を支払うことも可能です。

博多や天神から電車で行く方法

博多や天神から糸島まで電車で行く場合は地下鉄に乗ります。

最寄駅は「筑前前原駅」「九大学研都市駅」「今宿駅」、そこから行きたい場所まではバス移動が便利です。

今日私が行った二見ヶ浦やパームビーチへ行くなら「九大学研都市駅」で降りて路線バスに乗り換えてアクセスするのが便利。

まとめ

今回は日帰りで糸島観光をしてきたことについて書きましたがいかがでしたか!?
色々とざっくり記録してる所も多々ありますが、これからもし糸島へ行かれる方がいれば少しでも参考になれば嬉しいです。

特にPAINTED BLACKで飲んだこのレモネードが美味しすぎて・・今これ書きながらまた飲みたくなってきた。

皆さんも二見ヶ浦へ行ったらPAINTED BLACKのレモネード片手に、パームビーチと夫婦岩の絶景というトリプルコンボの幸せを是非味わってみてください!

ではまた

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