皆様、おはようございます。
usunonooです。
本日は ホットウィール より、
フォード シューボックス
をご紹介致します。
ド派手なホットロッド・カラーが斬新なホットウィール・シューボックスのご紹介です。
トミカなどには無い『これぞ!アメリカ!』という感じ(?)のホットロッドカラーになっています。蜘蛛の巣のようなスパイダー模様が艶消しのマットブラックのボディによく似合っています。
ホットウィールとしては2002年頃にラインナップされた商品になっていますが、今でこそポピュラーになってきた艶消しのカラーリングを当時からミニカーに取り入れている先見の明は流石だと思います。
艶消しのマットブラックのボディサイドには、ホットウィールのお得意であるフレイムペイントが施されています。蛍光色のイエロー✖️グリーンを駆使したファイヤーパターンはなかなか良く似合っていますね。
(ド派手なヘミクーダの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/03/27/093816
フロントボンネットを突き破ったエンジンフード周りのスパイダー模様が、エンジン中心部から放射線状に広がっているのも非常に凝ったペイントになっていると思います。
室内もよく見ますとハンドルやシートだけでなく、ドアの内張まで全てメッキのゴージャス仕様となっています。眩しくは無いのでしょうか?(笑)
1949年頃のフォード・シューボックスがベースとなったミニカーですが、ホットウィールらしいデザインペイントと、1930年頃から北米で始まったホットロッドのカスタマイズを取り入れたカッコ良い一台に仕上がっていると思いました。