top of page

スコットランド最大の都市、グラスゴーでまち歩き

更新日:2022年8月11日

グラスゴーからマンチェスターに戻り今回の旅は終了です。ちょっと疲れてきたのでグラスゴーはざっと紹介します。ここでは、オーソドックスな観光スポットを。


グラスゴーは、私もパートナーも2回目。最近パートナーのお兄さんが行ったらしく、「最近随分いろいろお洒落な店もできてるから是非行くべし」とのこと。確かにエディンバラより随分垢抜けていました。


19世紀終わりから20世紀初めの立派な建物が多く、マンチェスターと同様、産業革命で栄えたことが分かります。スコットランドでも町によって近くで採れる石が異なるので、ビルの色も異なり面白いです。エディンバラは茶色がかったグレー、アバディーンは白っぽいグレー、グラスゴーは赤っぽい石です。


グラスゴー中央駅も立派。


イギリスは公共の博物館・美術館は大体無料なので、グラスゴーでは Riverside Museumへ。リバーサイドにあるのでリバーサイド博物館なのですが、中身は交通博物館。2階建てバスや車、トラム、機関車などが展示されています。かなりの規模で、昔の町並みを再現したエリアもあり楽しめました。


そして、1896年に開通した、世界で4番目に古い地下鉄を乗りに…天井はパートナが真ん中に立って、数センチの余裕しかありません。恐らく190センチほどの高さ。勿論かがまないと降りられません。座席も低く、電車の幅も東京の銀座線もびっくりの幅。


大聖堂は街の中心ではなく、なぜかちょっとハズレに… すぐ裏にはネクロポリス(死者の町)と呼ばれる墓地の丘があり、著名人も眠っているそうです。


市の西側のちょっと落ち着いたエリアにあるグラスゴー植物園の温室。癒されました。


Kelvingrove公園という大きい公園内にあるKelvingrove美術館・博物館。グラスゴーのメインの博物館でありとあらゆるものが陳列されています。やっぱりスコットランドの首都のエディンバラの博物館の方が充実していますが、こちらはモネなどの印象派の絵画もチラホラ。


グラスゴー警察博物館なども行き、ざっとこんな感じで歩いてみました。


励みになりますので、是非以下ブログランキングサイトのクリックをお願いします!

 ↓ ↓ ↓




Desert Nature
bottom of page