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一人暮らしにベッドはいらない?敷布団と比較してわかった必要な理由

「一人暮らしにベッドは必要?」

「ベッドの代わりになるものはないの?」

「ソファだけでも暮らせる?」

こんな疑問をお持ちではありませんか。

とまりぎ
こんにちは 一人暮らし歴15年以上のとまりぎです!

結論からいうと、一人暮らしにベッドは必要です。

この記事では一人暮らしにベッドが必要な理由をわかりやすくお伝えします。

これを読めば、一人暮らしでベッドがなくてはならない理由がわかり、最適なベッドが今すぐ選べるようになるでしょう。

結論|一人暮らしにベッドは必要

一人暮らしにベッドは必要

結論からいうと、一人暮らしで「健康的に過ごしたい」「めんどくさいことはしたくない」と思っているならベッドは必要です。

ベッドなしで敷き布団を敷いて寝る場合、次の5つのデメリットに直面します。

敷き布団で寝るデメリット
  • 底冷え
  • その都度、収納する必要がある
  • 収納スペースが必要
  • 寝てるときに床に落ちたホコリを吸ってしまう
  • 腰へ負担をかける

これらのデメリットが与える悪い影響は次の通りです。

  • 体が冷える
  • 手間がかかる
  • スペースを取られる
  • アレルゲンを吸う
  • 腰痛の原因になる

こうした点から、敷き布団で生活するのはめんどくさく、健康的な懸念要素があるといえます。

そのため、健康的でめんどうなことをせずに毎日を過ごしたいなら、ベッドをオススメします。

一人暮らしでベッドを使う5つのメリット

メリット

ここまで一人暮らしで「健康的に過ごしたい」「めんどくさいことはしたくない」ならベッドがおすすめとお伝えしてきました。

一人暮らしでベッドを使うメリットは5つあります。

一人暮らしでベッドを使う5つのメリット
  1. 底冷えしない
  2. 床に落ちているホコリなどをダイレクトに吸わない
  3. 体にやさしい
  4. ベッド下のスペースを収納に使える
  5. その都度片付けなくていい

ひとつずつ見ていきましょう。

メリット1|底冷えしない

ベッドを利用すれば床から遠い位置で寝られるので、底冷えしません。

寒がりな人にとってはかなり大きなメリットといえるでしょう。

メリット2|床に落ちているホコリなどをダイレクトに吸わない

床には小さなホコリ、花粉、砂などが落ちているため、敷き布団だと寝ているときに吸ってしまいます。

こうした物質はアレルギーのもととなる「アレルゲン」です。

ベッドの場合は床と数十センチの距離があるので、アレルゲンから身を遠ざけられます。

メリット3|体にやさしい

「疲れがとれやすい」「体を痛めない」といった体へのやさしさが、ベッドにマットレスを敷いて寝る大きなメリットです。

床に敷き布団で寝た場合、布団の薄さによって腰を痛めるおそれがあります。

その点、ベッドなら腰痛対策仕様のマットレスを導入し、体を痛めるリスクを軽減させられるのです。

メリット4|ベッド下のスペースを収納に使える

敷き布団を使用した場合、寝る場所に物を置けなくなります。

ベッドなら、フレームの下に収納具を置いて物を置くことも可能です。

ベッド下に引き出しが付いているタイプもあります。

敷き布団よりベッドのほうが利便性も高いのです。

メリット5|その都度片付けなくていい

敷き布団の最大のデメリットは、いちいち片付けないといけないことです。

きちんと片付けずに敷きっぱなしにすると床がカビだらけになってしまいます。

ベッドも定期的にマットレスを立てて乾燥させたり、へたり防止のため上下を逆にしたりする必要がありますが、敷き布団のように毎日動かさなくて済みます。

そのため、ベッドを使えばめんどうな作業をせずに毎日を過ごせるでしょう。

一人暮らしに最適なベッドを選ぶ4ステップ

一人暮らしに最適なベッドを選ぶ4ステップ

ここまで、ベッドには5つのメリットがあるとお伝えしてきました。

ではベッドはどのように選べばいいのでしょうか。

一人暮らしに適したベッドは次の4ステップでカンタンに選べます。

一人暮らしに最適なベッドを選ぶ4ステップ
  1. 体の大きさ・部屋の広さでサイズを選ぶ
  2. 30cm以上の高さがあるか確認
  3. 機能・デザインで絞り込む
  4. 価格で絞り込む

順を追って見ていきましょう。

STEP1|体の大きさ・部屋の広さでサイズを選ぶ

ベッドのサイズは、自分の体の大きさと部屋の広さに合わせて選ぶ必要があります。

小柄な人ならシングル、高身長の人ならセミダブルにするといいでしょう。

部屋が狭い場合はシングル、広い場合はセミダブルベッドがオススメです。

STEP2|30cm以上の高さがあるか確認

「ベッドの下を収納として有効活用できる」「ホコリを吸わない」といった理由から、30cm以上の高さがあるベッドを選ぶといいでしょう。

上記の観点からローベッドは避けるようにしたいです。

STEP3|機能・デザインで絞り込む

サイズが決まったら、次は機能とデザインで絞り込みましょう。

ベッドには次のような種類があります。

主なベッドの種類
  • 折り畳みベッド
  • 組み合わせベッド
  • 2段ベッド
  • スタンダードベッド
  • ソファベッド
  • パイプベッド

まずは部屋やライフスタイルに合わせて、どんな機能があると便利かを考えましょう。

その上で部屋の雰囲気やテーマに合ったデザインのベッドをいくつかピックアップしてみてください。

なお、引き出し式の収納の有無で迷ったら、収納なしのタイプがオススメです。

収納は100均グッズを使って自分でも作れます。

むしろ自分でカスタマイズできたほうが便利なので、収納が付いていないタイプを選ぶといいでしょう。

STEP4|価格で絞り込む

最後は予算に合わせて、購入可能なベッドを絞り込みましょう。

少しの予算オーバーなら、セールやキャンペーンを利用すれば予算内に収められる可能性があります。

開催中のセール・キャンペーンがないかチェックしてみましょう。

マットレス床置きはオススメしない

ベッドを使わずマットレスを床に置く方法もありますが、健康的に暮らしたいならオススメしません。

私も試したことがありますが、実体験からいうと最悪でした。

  • 湿気の多い時期にすぐカビが生える
  • 体が痛くなる(腰痛など)
  • 疲れがとれない

といったデメリットがあるので避けたほうがいいでしょう。

なお、ベッドの組み立てが必要な場合は、プロに頼む方法もあります。

プロに頼む方法は以下の記事を参考にどうぞ。

工具を手にする

一人暮らしに最適なベッド・マットレスを安く入手できるサイト

ショッピングサイトなどネットからベッドを購入する場合、ニトリやIKEAでも手頃な価格の商品が揃っていますが、ベッド・マットレス通販専門店「ネルコンシェルジュ」でも良質なベッドが安価で販売されています。

ネルコンシェルジェ
画像はネルコンシェルジェ公式サイトから

独自のセールが実施されていることもあるため、実は穴場のベッド販売サイトです。

以下のリンクからぜひチェックしてみてください。

>>ベッド・マットレス通販専門店 ネルコンシェルジュ nerucoはこちら

一人暮らしに最適な枕の選び方

一人暮らしに最適な枕の選び方

ベッドやマットレスとともに寝具では枕も重要です。

枕選びを間違えると、頭痛や肩こりのほか、ストレートネックで首が痛いなどの問題が起こってしまいます。

高さや硬さが自分に合った枕を選ぶのがポイントですが、そもそも自分に合った枕を選ぶのって難しいですよね。

そこでオススメなのが、アイメイドシリーズの「ネムリードピロー」という枕です。

「ネムリードピロー」は自分で枕の高さが調整可能。ファスナーを開けて、枕のなかのパイプを増やしたり減らしたりして、実際に寝てみてから細かく高さを変えられるのです。

さらに「高さ調節シート」が付いているので、自分にピッタリの枕が仕上がります。

>>オーダーメイドまくら【アイメイドシリーズ】

一人暮らしにベッドはいらない?必要な理由と失敗しない選び方 まとめ

今回は一人暮らしにベッドが必要な理由をお伝えした上で、最適なベッドの選び方をご紹介しました。

カンタンにおさらいしましょう。

一人暮らしでベッドを使う5つのメリット
  1. 底冷えしない
  2. 床に落ちているホコリなどをダイレクトに吸わない
  3. 体にやさしい
  4. ベッド下のスペースを収納に使える
  5. その都度片付けなくていい
一人暮らしに最適なベッドを選ぶ4ステップ
  1. 体の大きさ・部屋の広さでサイズを選ぶ
  2. 30cm以上の高さがあるか確認
  3. 機能・デザインで絞り込む
  4. 価格で絞り込む

ショッピングサイトなどネットからベッドを購入する場合の穴場は、ベッド・マットレス通販専門店「ネルコンシェルジュ」です。

良質なベッドが安価で販売されてるので、以下のリンクからぜひチェックしてみてください。

>>ベッド・マットレス通販専門店 ネルコンシェルジュ nerucoはこちら

この記事を参考に、自分にピッタリ合ったベッドを見つけられたらとてもうれしいです。

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