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本日、東京は秋晴れで気温も高く過ごしやすいですー
日差しが暖かく心地良いのですが、何となくちょっと違和感を感じるのは何でだろうー
さて
新型コロナウイルスの感染者が全国的にまた増え始めましたね。
寒くなっても新型コロナウイルスは猛威を奮ってますね。
第３波が来ようとしています。
また自粛が求められる可能性がありますね。
本当、今年は新型コロナウイルスに振り回されますね。
そんな今年ですが、皆さま新型コロナウイルスによって色々な事を我慢や辛抱をしていると思います。
今回は、そんな「我慢と辛抱」のお話。
半年ぐらい前の話。
皆さまは「はやく起きた朝は…」という番組をご存知でしょうか？
日曜日の午前６時半からやっている番組です。
何度か時間帯が変わったりしてリニューアルしていますが、出演者の方や番組内容は変わらないので、長寿番組です。
さてそんな「はやく起きた朝は…」がどういう番組かというと、視聴者からのハガキによる不平、不満、愚痴をもとに、松居直美さん、磯野貴理子さん、森尾由美さんの３人が、楽しいおしゃべりを繰り広げるトークバラエティです。
今年の４月、新型コロナウイルスで自粛期間になりました。
その自粛期間中の４月の放送で貴理子さんは、新型コロナウイルスの影響で買い物も頻繁に行けない状況になった今「忘れられない言葉がある」と、大好きな俳優である石倉三郎さんの著書に書かれていたという『辛抱』と『我慢』は違うんだという言葉を紹介しました。
その時の会話です。
「辛抱と我慢は違うんだって」
「辛抱なんだよ、今。辛抱の時なのよ。我慢って・・人間って我が強いから、我慢ってスゴイしにくいんだって」
「我慢しろって言われると、ちょっと我が出ちゃうからスゴく辛い。」
「辛抱はできるんだって、人って」
「辛抱って漢字で書くと、辛さを抱くって書くの。だから、辛抱しろっていうのは、辛さを抱き締めればいいのよ。ぎゅって」
「なんか、できる感じがしない？辛抱って」
「私、それ読んだ時に『なるほど！』と思った。辛抱って、できるな」
石倉さんも著書の中で「なんだか分かんないけど、辛抱って何かをぎゅっと抱き締めたらいいんだろ」って。
抱き締めてりゃいいんだから、これはできるんだよなって」
「本当だなと思って。辛抱だな、辛抱、辛抱。今は辛抱。うん・・」
と紹介していました。
確かにそうだなと思いました。
我慢という言葉って何だか辛い感じがするけど、辛抱という言葉は、こうなんだろ、貴理子さんが言うように辛さを抱くような、上手く言えないけど、こう出来るような気がするんですよね。
恐らくまだまだ感染者が増えて第３波がくる可能性が高いですが、今は辛抱の時期だと思います。
新型コロナウイルスでやりたい事が出来ない、思うように出来ない、失業したり生きていくのが大変など人それぞれあると思いますが、今は辛抱です。
大切なので何回も言います（テストに出ます風）
この状況を我慢では無く、辛抱の時期です。
はい。
個人的ですが自分は、全国的に人が多く集まり、感染者が１番多い東京に住んでいるので、感染リスクはとても大きいと思っております。
最近では１日３００人ぐらい感染者が出ていて、東京に住んでいる人の値からみたら、ごく少数ですが、これが１週間続けば２１００人、１０日で３０００人、１ヶ月で１００００人近くなる。
ビクビクして毎日を過ごすつもりなどは一切無いけど、頭の片隅には「明日は我が身」的な気持ちは頭の片隅にありますねー
はいー
動画もあるので、お時間がある方で良かったらご覧下さいませー
今回はこんな感じですー
最後まで読んでくれてありがとうございました😌
気温が下がってきたので体調にはお気をつけて下さいませー
コロナにはお気をつけて下さいませー
Take it easy!
Have a good day☆
志高く⤴︎⤴︎
Peace✌
バイバイ😸
