2021年03月21日
とうとう再発 乳腺腫瘍 (猫)悲しい話とかではありません
乳腺腫瘍再発
以前の記事でも紹介した白猫です。摘出したのですが、やはり再発してまた大きなしこりが出てきました。病院では「いたちごっこになります。猫がしんどくなければ様子見してみては。」という事で、今は普段通りの生活。脇付近やお腹に複数しこりがあり心配しています。
せめて生活の質を上げてあげようと、「毎日ちゅ〜る」を出すことにしています。もう1匹は得した気分かも。食欲が落ちる事もないのですが、やはり違いますね。物凄くがっつきます(笑)。ドライフード+ちゅ〜るで栄養強化が出来ていると感じます。体重は微増ですが腫瘍の重さもあるのかな?と考えると変化なしでしょうか。
チャオ (CIAO) 猫用おやつ ちゅ~る まぐろバラエティ 14g×40本入 新品価格 |
心配をよそに
ありがたい事ですが、なんだか元気です。カーテンに上りエアコンの上に入り込み、相棒猫を叩いて追いかけています。便秘気味を疑った時もありましたが、目の前で「もういいよ」というぐらい排便があったりと、以前と変わらぬ「NO1な生活」を自由に送っているようです。
特に本人は今のところ苦しさ等はない様子です。前回の腫瘍の時と比べても活動意欲は変わりなく、水分もしっかり取ってくれています。前回は自壊したので違和感もあったのでしょう。とりあえず今の所は本人のしたい事を優先している状態です。優先させるために足が痺れても我慢して耐えていますよ(飼い主目線)。以前術後の頃↓
>自宅にてしっかり看ていく
今後は自壊するか本人が動きにくい程大きくなったら手術です。10歳超えなので、体力があればの話ですが。今は十分な体力がありそうなので、弱らないように運動を促す・・・まだ必要なさそう。階段も我先に駆け上がってます。
生き物と生活しているとこんな事もありますね。居なくなることを想像すると悲しくなりますが、今はしっかり関わってストレスフリーな生活に注力していこうと思っています。快食快便でよく遊ぶ、そして爆睡。そんな優雅な生活を提供していきますが、膝を貸すのは2時間が限界です。むしろ30分で勘弁してほしい・・・
関連記事:乗り越えた我が猫
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10612464
この記事へのトラックバック