conparu blog

ささやかな身の回りの日常を書き綴ります。
[ブックマーク『conparuの白い航跡』もよろしく]

老いらくの洗濯

2022-08-23 16:56:02 | 随想

葦の髄から天井を覗いて見れば、緑内障の視認欠如のごときボーダーレス化した政情が見えてきた。南天の真砂のような満天の星座となって現れた。とかく「隠されているもので知られずに済むものはない」だから気をつけなさいよと、若い頃聖書をかじった記憶がよみがえる。「何でもあり」の時代はもう通用しない。見せかけだけじゃない、本物の誠意ある人が望まれる。そうでなければ日本は何時か沈没してしまう。
国民を裏切るような団体が堂々と政界に侵食し結託する。国を滅ぼすも同然な裏技に気がつかないはずはない。それだけに罪が深い。

gooを留守にしていました。コロナに罹ったわけではなく、老いらくの脳の洗濯をしていたためですが、やっと終わりましたので挨拶代わりに一文を載せます。

コメント    この記事についてブログを書く
« 浅き夢見し | トップ | クーラー禍 »

コメントを投稿

随想」カテゴリの最新記事