【愛が溢れる明るい未来💕】

今日の朝、

訪問看護の仕事中の空き時間で

氏神さまへ立ち寄り

日々の出来事を報告したり

感謝の思いをお伝えしました。




そして、

温かい日差しが

降り注いでいたので

光の写真を撮って保存した

写真を見てみると…



フッと

これからは明るい未来が

待っている予感がしました❤️




そんなことを感じながら

今日はウキウキと樂しく

お仕事をしていました。




そんな中

最後の利用者さん宅へ 

向かっていると道端で

小学生の男の子が嘔吐をして

うずくまっていました。



慌てて原付バイクを止め、

声をかけると中学生の女の子が

そばにいて私にポケットティッシュを

差し出しました。


どうやら少し前から男の子を
介抱していたようで、

男の子の自宅がすぐ近くだと

教えてくれて近くにいた

他の子どもたちに男の子のお母さんを

呼んで来るよう頼んでくれていました。




嘔吐をした男の子は

鼻水と唾液をダラダラと

流していたので背中を

摩りながらティッシュで

拭き取ってあげました。




状態はもう、ずいぶんと

落ち着いているようでした。




でも、きっと口の中が

気持ち悪いだろうなぁ〜と

思ったのですが

私は水筒に入ったお茶しか

持っておらず、

お水があればなぁ〜と

思っていたら、ちょうど

20歳代前半くらいの女性が

大丈夫ですか?と声をかけてくれ、

私の思いが通じたのか

素早くお水買ってきましょうか?と

言って少し離れたところにある

自販機まで買いに行ってくれました。



私はこれだけ男の子を見守って

サポートしてくれる人たちがいて、

お母さんももうすぐ来るだろうと思い、

訪問時間が過ぎてしまっていたので、

あとは彼女たちにお任せして

その場を去りました。 



仕事が終わって落ち着いてから、

その時のことを振り返って 

みたのですが中学生の女の子は
 
我が母校の制服を着ていて、 

懐かしく思ったのですが

もし私が中学生の頃に同じ場面に

出くわしてたら、

きっと何も出来なかっただろうし

20歳代前半くらいの女性のように

機転も利かなかったと思いました。



今の子どもたちや若い人たちは

私たちの子ども時代や若い時とは全く違い、

素晴らしい可能性やチカラを持って生まれてきたんだろうなぁ〜と感じました。

本当に頼もしくて
素敵だなぁ〜と思いました✨

時間はかかるかもしれないけれど、
こんな素敵な人たちがいるんだから

愛がいっぱい溢れる明るい未来は

必ず来ると確信しました🌈



私はあとどれくらい

この肉体で元気に

過ごせるかわかりませんが、

少しでも愛が溢れる明るい未来と

地球のための種まきや環境づくりや

お手伝いなどを今の私ができることで

ボチボチやっていきたいなぁ〜と思いました。



どんな些細なことでも

未来のために地球のために

みなさんも一緒にやっていきましょう❣️