続)アルハンブラの思い出(7分の壁)
令和7年1月・・苦手トレモロ奮闘記・・続編です。7分の壁が抜け出せませんでした。
7分間我慢して聴いて下さい。
「7分も下手なトレモロ聴いていられねぇ~」と思う読者の方は省略時間短縮した演奏は
こちらから👇・・聴いて下さい。…下手さ加減は👆👇同じです。
アルハンブラの演奏・・どこか私の演奏‥違うんです。気持ちの入れ方ですかねぇ~・・
遅いテンポでも、もっと綺麗に弾けないものか?‥・何が悪いか?・・研究中です。
これはトレモロが苦手!‥この意識が強いからか?
もう少しトレモロの流れに乗ってクレシェンドとデクレシェンドが表現できればと思うが・・
下手なトレモロのテクニックが邪魔して曲に気持ちが乗らないのです。
これは次の課題・・テンポはこの速さ位ならOKと言えばOKです。
実際にプロでも、この位のテンポで綺麗に奏でている奏者もいます。
5~6分位で弾き切ればと願っているが、無理に弾けば更にトレモロは崩れやすい。
暫く、この速さを維持しながら、曲を如何に音楽的に真珠の玉の様に転がすかが課題です。
次回の「苦手トレモロ奮闘記」をお楽しみに・・・