結婚を考えるなら、若いほど有利ですよね。
これは、男女、共通して言えることです。
女性は、結婚して子供を生むということがあるので、男性はリスクなしで子供を生める女性を選びます。
つまり、女性の年齢が重要なポイントになります。
と言っても、男性も、同じことが言えると思います。
もちろん、男性なので子供というリスクはありませんが、年収であったり、容姿、価値観などです。
そこで、45歳に達した男性ですが、最も結婚が難しくなるということですが、なぜ、45歳の男性は結婚しづらくなるのか？
ここを述べてゆきたいと思います。
45歳初婚男性の理想が婚活失敗の原因に
45歳の初婚の男性は、相手女性に何を望んでいると思いますか？
それは子供です。
失礼なことを言って申し訳ありませんが、45歳になっても20代の結婚と同じことを考えている男性・・・意外と多いと思います。
つまり、まだまだ、子供を授かりたいと願っているのです。
もちろん、リスク無しで子供が欲しいということです。
ということは、相手女性の年齢は30歳ぐらいを狙うということです。
さらに、できれば、20代後半の女性と結婚したいと思っているのです。
と言っても、現実は35歳の女性がギリギリの年齢になります。
これは、男性の年齢よりも10歳年下になります。
この年齢差については、以前の記事に書きましたが、10歳年下までがギリギリの年齢だからです。
その根拠ですが、結婚相談所がお見合い相手を勧める年齢差が10歳年下と決めているからです。
これは、いろんな年齢差でのお見合いを勧めてきたデータに基づいた結果です。
でも、35歳の女性は何歳上までが結婚する許容範囲だと見ているのでしょう？
それは、自分よりも5歳上の40歳男性が許容範囲と決めていることが多いようです。
もちろん、10歳上の男性でも、突出した魅力があれば別です。
例えば、テレビに出ている俳優さんやタレントさんなど、有名人だったら、何歳上でも、女性は魅力を感じて結婚に踏み切るでしょう。
でも、私たち一般人だと、相手の年齢だけで会うか？会わないかを決めてしまうのです。
つまり、会うことすら出来ないのが現実なのです。
自分の年齢と自分が求めている女性年齢が遠のいていく
自分がアラフォーになるということは・・・
子供を授かる一般的な結婚が出来るか？
それとも、出来ないか？
境い目に差し掛かる重要なポイントになるります。
と言っても、男性はあまり焦ることなく毎日を送っている・・・つまり、自分の年齢が進み、自分が求めている女性年齢が遠のいていくということです。
なので、男性が40代に入る前に、子供が欲しい結婚を望むなら積極的な婚活をすることをお勧めします。
知り合いからの紹介、ナンパ、婚活サイトやパーティー、合コンなどに参加して、いろんな女性を知ることです。
婚活は出会いの数で決まります。
出会いの数は経験を得ることが出来ますが、その経験は自分を知ることになり、相手を見つける方法を習得することができます。
これは、実際に行動しなければ分からないことです。
ちょっとズルい方法ですが、出会う確率は格段に上がります。
50歳になると、逆に結婚が見えてくる
男性が45歳を過ぎてしまうと、もうあきらめモードに入る確率が高くなります。
つまり、もう、子供のことは諦めようと決心するからです。
子供のことよりも、一生独身は寂しい・・・
このように思い始めると、結婚に対しての自分の理想を低く構えるようになります。
女性の年齢にこだわらない・・・同年齢でもOK・・・歳上女性でも大丈夫・・・
このような考えに変化します。
ということは、当然、結婚が見えて来るということですね。
これは、男性の年齢が50歳になって、やっと、考えが変化するということです。
考えてみれば、子供よりも、まず・・・
出会い → お付き合い → 恋愛 → 結婚
そして、その後に子供が来るということです。
これが、順序ですね。
まとめ
今回は、45歳男がもっとも結婚出来ない、その理由について紹介しました。
もちろん、一般的な初婚を考えている男性を対象にしていますが、45歳までは、子供を含めた、ふつうの結婚を望んでいるということです。
そして、さすが、50歳を迎えるとなると、結婚に対してのハードルを下げる・・・その結果、結婚が見えてくるということです。
ただし、積極的な婚活が必要です。
一方、女性も同じことが言えると思います。
しかも、女性はもう少し若い年齢でハードルを下げなければ、結婚は厳しいように思います。
でも、結果的に相手の年齢や容姿よりも、自分に合うか？
で決まってゆくので、出会う行動が鍵を握っているんですね。
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