実家は北山、伊達政宗が建立した寺、輪王寺の前、昔はこの寺で、よく遊びました。今は境内は整備されて昔の面影はありませんが
輪王寺には趣ある参拝ルートがあり、緑豊かな風情ある階段を登り、参拝できます。
納骨後ホテルに戻る前に、大崎八幡宮、
大崎八幡宮の本殿は慶長12年(1607)に伊達政宗が造営した当時のもので、国宝に指定されています。
実家からは近く、歩いても行けますが、タクシーで面白い運転手さん、久しぶりで仙台弁を聞きました。ここはどんと祭で有名で、幼き頃夕方家族全員で歩いて神社へ、境内には夜店がずらりと並び、大小さまざまな「ねじり飴」買ってもらうのが楽しみでした。今も売られているのでしょうか。
国宝の「本殿」
この階段がくせ者・・登りはタクシーで裏門から、帰りは階段で
コロナ密を避けての観光、平日の事もあり人影はまばらでした。