つれづれなるままに   4257 鳴門市

2022-11-25 10:22:31 | 旅行

もう今日は帰る日です。神戸空港には遅くとも16時頃には着かなければなりません。金毘羅さんを出発、神戸淡路島鳴門自動車道をひた走り大鳴門橋まで、鳴門うず潮を見学に行きました。2度目ですが、遊歩道が全長450mとすっかり様変わりしていました。遊歩道は潮風に吹かれながら海の上の散歩が楽しめました。

この流れは明石海峡から南流の鳴門海峡から北流して瀬戸内海にる境目

展望室、のぞき床です

窓からは渦上45mの高さからガラス床をのぞきこむと、渦潮や轟の音が感じられました。

奥は淡路島

南潮と北潮がぶつかっていますが。渦になっていません。

この奥は淡路島側になります。

これが渦潮なのでしょうか。時間帯で潮の流れが最速となると最もな迫力のある渦潮が発生するそうです。

鳴門から淡路島へこの鳴門橋の下、遊歩道になっています。

鳴門大橋を渡る前にお寺を訪ねました。

四国巡り八十八ヶ所巡り旅の始まりが、この場所です。

第一番札所、霊山寺を訪ねました。四国巡り八十八ヶ所巡りの出発点「一番さん」です。

第一番札所へ行く道すがら、団体の巡礼者には会いましたが、寺は、閑散としていました。

第二札所・・極楽寺

境内には弘法大師お手植えの杉「長命杉」が天高く伸びていました

 

大麻比古神社・・・大木に囲まれた荘厳な雰囲気があります。

 

鳴門は「第九」のふるさとです。鳴門でドイツ俘虜が3年間坂東俘虜収容所で過ごしました。収容所での彼らの活動は多才で、特に音楽、なかでも、ベートーヴェンの交響はアジアで初めての全楽章演奏したことから、毎年6月全国から「第九」を歌いに集まります。我が合唱団「999人の第九」の仲間と2度ほど参加しました。懐かしい場所でした

淡路島から神戸まで 神戸淡路鳴門自動車道路を通って帰路に着きました

今回は5泊6日の旅、神戸ではサンフランシスコの友達、徳島ではクンちゃんの兄貴の子ども、孫連れて、忙しい旅でした。

何キロ走ったのでしょうね。この距離を疲れたとは言いながら一人で運転、さすがアメリカ娘、ご苦労様でした。

アメリカに戻って、ブラックフライデー、「アメリカ発祥安売りの日」、何時しか日本も上陸していました。

クリスマスの買い出しと、買い物好き、買い物を楽しんでいることでしょうか。

ブログ書くのに2週間もかかってしまいました。今日も雨・・明日は雪になるそうです。いよいよ冬将軍のお出ましです。

 

 

 

 


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