『旅カスタマイズ』その5 キジマ マウントバーステー装着

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ある日、何気なしにヤフオク!を眺めていると、V-Strom650用のマウントバーステーという商品が出品されていました。

商品説明を読むと、箱から出しただけで全く使っていないとのこと。

送料無料で新品の半額以下で出品されていたので、ダメ元で出品されていた値段で入札してみたところ、なんとそのまま落札できてしまいました。

無事自宅に届いたので、早速取り付けてみたいと思います。

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マウントバーステー とは?

マウントバーステーとは、スクリーンの手前やメーター上部にハンドルと同径のバーを設置できるパーツで、スマホホルダーなどのガジェットを取り付けることができます。

スマートフォンホルダーを外したところ
ライディングポジションからの目線

前愛車のバンディットには、デイトナ製のマルチバーホルダーという部品を使用して、ハンドルにスマホホルダーを装着していました。

キジマ マウントバーステーを取り付けたV-Strom650
マウントバーステー装着

V-Strom650はスクリーンが遠く、メーター上部に余裕があるので、マウントバーステーを装着することで、スマホホルダーやアクションカムなどを設置することができます。

キジマ マウントバーステー V-Strom650用

届いた商品はこちらです。

マウントバーステー V-STROM650/XT ABS 17y- - キジマ公式オンラインショップ

箱もそのまま、細かな部品まで未開封でホンマに新品同様でした。

デイトナからも同じような商品が販売されていますが、デイトナ製はバーとステーが別部品になっていて、バーエンドには、アルマイト処理されたエンドキャップが付きます。

スクリーンマウントバーホルダー V-STROM650用 | スクリーンマウントバーホルダー | マルチバーホルダー
人気のマウントバーシリーズがリニューアル。 塗装の見直しにより耐久性が向上しました。

これに対してキジマ製は、バーとステーは溶接されていて、一体になっています。

目立つのはデイトナ製ですが、逆に目立たせたくない方や、一体の方がしっかりしていていいだろうと考える方は、キジマ製がおすすめですね。

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キジマ マウントバーステー を取り付ける

記事を参考にされることは構いませんが、故障、事故、怪我等の危険性があります。
このようなトラブルに対し、和休は一切の責任を負いません。
自己責任で行ってください。

V-Strom650のメーター周り

取り付け前のV-Strom650のメーター周りです。

スクリーンの取り付けネジ

取り付けは簡単。V-Storm650のスクリーンは、4本のネジで留まっています。

この4本のネジを外し、一旦スクリーンを取り外します。

キジマ マウントバーステーを車体とスクリーンの間に挟み込んで、元通りスクリーンを取り付ければ完成です。

スクリーンを取り外したV-Strom650

スクリーンを取り外したV-Strom650です。

V-Strom650のメーター周り
装着前
キジマ マウントバーステーを取り付けたV-Strom650
装着後

取り付けが終わりました。

V-Strom650のスクリーンは、取り付けの高さを三段階から選ぶことができます。キジマ マウントバーステーも同様です。

さらに、スクリーンを下段に、マウントバーステーを上段など、別々に高さを選んで固定することもできます。

和休は、どちらも中段を選択しています。

Qiの充電パッドを貼り付けたところ

このあと、スマホホルダーとスマホ充電用の電源を引っ張ってこようと思っています。

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今回使用した用品

MEMO
  • 2022年3月12日 6,546km
  • キジマ マウントバーステー装着

 

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