ここでは、私の出資馬セルフエスティーム（セルフプリザヴェーションの19、ワラウカド）の紹介をしていきます。
蛇足も多いですが読んでいって下さいね。
ステータス
性別 ：牝
出生日 ：2019/4/23
父 ：ハービンジャー（母父Lion Heart）
厩舎 ：[栗東]寺島良厩舎
馬名由来 ：自尊感情。母名より連想
募集総額 ：2,400万円（一口出資額：48,000円）
（マテウスの出資理由は別記事にまとめていますのでそちらも良ければ見てやって下さい。）
ここでは、私の出資馬マテウス（ボカイウヴァの19、ワラウカド）の紹介をしていきます。 ゆっくり見ていって下さいね～。 目…
あと、マテウスの紹介でも書きましたが、私の傾向としてまず名前に目が止まるんですよねぇ。
出資理由
上でも書いたんですが、まず牝馬が欲しい、と思ったのがきっかけで目がとまったのがこの馬でした。
基本的には芝中距離でしっかり走ってくれそうな、この世代の牝馬エースとなるような子を探してました。
そして決めたのが、この馬です！
血統背景
母セルフプリザヴェーションの代表産駒には、菊花賞も走ったシャルドネゴールド（父ステイゴールド）がいます。
また、同じ産駒の牝馬としては、２番仔で2つ年上のセルフィーが、購入決定時にすでに３勝クラスと、非常に産駒の成績が良いなという印象を持っていました。
セルフィーもワラウカド募集馬で、諸先輩方もその活躍に一喜一憂している方も多いのではないでしょうか。
父ハービンジャーは、芝中距離でよく走るなぁという印象を持っていました。
母の適正、そして父の適正から見ても、私の希望していた芝中距離のエースとなりそうな牝馬にピンズドだったのです。
また、ハービンジャー産駒は牝馬の活躍馬が多いというのもプラス材料でした。期待しかなかった笑。
所属厩舎
寺島厩舎は、失礼ながらあまりよく知らなかった、というのが当時の状況でした。
ただ調べてみると、購入を決めた2021年がキャリア6年目という若手に分類される厩舎で、急激に勝利数を伸ばして（12勝（2017年）→27勝（2018年）→35勝（2019年）→32勝（2020年））います。非社台系の馬も勝ち上がらせることができる厩舎なので、本馬の力を引き出してくれることを期待しています！
ハリーさんコメント
またこれが…。リップサービスがあるとはいえ、聞いたら出資してしまいますよ（笑）。
本馬は血統に裏付けられた運動能力を感じさせる馬体を有しているだけでなく、非常に可愛らしい特徴を持つ牝馬です。
美しい栗毛の本馬はバレリーナのようにスムーズな脚捌きを見せ、マリリンモンローのようなホクロを持つ顔も非常に愛らしく、本馬が活躍すれば映画スターのようなアイコンになるかもしれません。
4月23日生まれであることもあり現時点では平均的なサイズですが、今後成長して行くものと見ております。
コンパクトにまとまった体型をしている牝馬ですので、2歳の早期にデビューを迎えられるのではないかと見ております。本馬は毛色はセルフィーと非常に良く似ておりますが、体型や背中などはこの時期のシャルドネゴールドに良く似ています。ご存知の方も多いと思いますが、シャルドネゴールドは432kgで初勝利を挙げ73,000,000円以上の賞金を稼いだ優秀な競走馬でしたので、その兄の面影を受け継ぐ本馬に大きな期待をしております。
本馬は気性が非常に良く、スタッフの間でも人気の高い1頭です。
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ハービンジャー産駒は牝馬に活躍馬が多く、代表産駒には、G1勝ち馬のディアドラ、モズカッチャン、ノームコア等がいます。
父にハービンジャーを持つ本馬の距離適性は1600m以上であると予想しています。半兄シャルドネゴールドは2000〜2400mでの距離適性があったことからも、中・長距離への適性を期待しております。
本馬は栗東の寺島調教師に預託することになっております。若く情熱があるだけでなく、昨年35勝を挙げるなど、毎年勝ち鞍を増し続けている手腕に非常に期待しており、活躍が今から待ち遠しい1頭です。
「美しい栗毛の本馬はバレリーナのようにスムーズな脚捌きを見せ、マリリンモンローのようなホクロを持つ顔も非常に愛らしく、本馬が活躍すれば映画スターのようなアイコンになるかもしれません。」
すっげ。こんな例えできるんだ…。営業マンといては天性の才能を持っている気がする笑。
魅力的に見えるトークもハリーさんの特徴ですね。アイドル馬になる可能性ぷんぷんしてるわぁ…。出資したいよぉ…。
という感じで颯爽と出資を決めてしまいました笑。
まとめ
私の出資馬、ワラウカドのセルフエスティームの紹介をしていきました。他の出資馬の紹介や、レースの記録も順次書いていきます。
ぼちぼち読んでいって下さいね。