上級国民に憧れる下級国民の会

情弱な下級国民同士で生存の為の知恵を共有していきます。

【効果証明】弱者男性が禁欲やってみた  【下ネタ注意】下級国民通信

 

タイトル通りのストレートな下ネタなので、苦手な方はブラウザバックお願いします。

 

今回は弱者男性でもポルノ禁をすることによって上級国民になることが出来るのかを、会長自らの肉体を持って完全検証していこうと思います。

ポルノ禁というのは、AVなどのポルノを見ることをやめることで、人生を好転させることができるという自己啓発界隈においては必須とされているテクニックの一つなんですね。これをすればまるでなろう小説の主人公のようになれる訳です。

 

禁欲には「イケメンになる」「女性にモテまくる」「年収が1000万を超える」「人の感情が色でわかる」「未来予知が出来る」「時間を自在に操ることが出来るようになる」「念能力が使えるようになる」「スタンド使いになって男の世界に入門できる」などの数多くの効果が主張されています。

AVみないだけでこんな効果が現れたら苦労はしないと思いますが…

科学的にも弱者男性の体の中に蔓延る悪のホルモンたるジヒドロテストロンが、みんな大好きテストステロンに変わることによって起きる変化とされています。

要するにAVを見るのを止めるだけでみんな戸愚呂のようにムキムキになれるということです。会長の世代はみんな戸愚呂と加藤鷹とアパ社長に憧れていましたから目指さないという選択肢はありません。

にわかには信じ難い話ですが、お猿さんを脱却し、元谷さんのような上級国民になるために藁にもすふがる思いで725日(現在も24時間継続中)の禁欲によって一つ一つ効果を検証していきました。

 

ではもう結論から言います。「何の効果も得られませんでした」残念ですがこれが現実です。彼女は出来ませんし、給料は増えない、脱童貞など夢のまた夢。この725日間で女性とホテルどころか一度も手すら繋げませんでした。3ケタの日数ですら定められた童貞の運命を変える事はできませんでした。

せめて結婚や上級国民とまでは行かなくても、時間を止める能力くらいは欲しかったです。時間の止まった世界に入門できれば、止まった時間の中で自由に動いていた例の犬のように、AV男優に就職の可能性もあったというのに❗️夢は逃げていってしまいました。

 

しいて【効果証明】できたものといえば、「寝起きが良くなった」ことでしょうか。今までは目覚ましの音を聞いても中々起きれませんでしたが、今では5分後にすっきり目が覚めてしまいます。明らかなポルノ中毒の弊害が取り除かれた結果と言えるでしょう。

 

禁欲で彼女が出来るというのは9割捏造ですが、解脱者になりオンラインポルノの毒を抜くことで眠りの質は格段に良くなるので睡眠で悩んでいる方にはおすすめです。

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前回のブコメ返し

えりえりさんブコメありがとうございます。警備業界は基本事務以外は軒並みブラックなんですよね。良くも悪くもそれがあの異常な求人倍率に表れている気がします。

貯め代さんブコメありがとうございます。小泉さんの本当に新自由主義の導入は失敗だったように感じます。なんでもかんでも民間にやらせればいいというものではありませんね。おかげさまで色々とボロボロです。

ウサピリカさんブコメありがとうございます。会長もどうせならそっちのかっこいい方の管制に憧れますね。うちの管制のブラックさにはドン引きです。

テイルズさんブコメありがとうございます。そうですね。誇りだけはこの胸に刻み込んでおこうとおもいます。

旅するクロスカブさんブコメありがとうございます。警備業界は事務以外はまっくろくろすけ状態です。

ハッチさんブコメありがとうございます。ブラックどころではないこういう出鱈目さも含めて警備業界みたいな部分はあるかも知れませんね。

ヌーソさんブコメありがとうございます。介護とかの福祉も結構アレな話はよく聞きますが、やっぱりそんな感じなんですね。

ちえママさんブコメありがとうございます。こういう世界があると知っていただけて何よりです。

綾なすさんブコメありがとうございます。本当にそうですよね。やるせなくなります。

うりまさるさんブコメありがとうございます。まあ求人倍率6倍の世界なんてこんなものです。そりゃあこうなりますよね。

警備員だけど管制はブラックすぎるよね 下級国民警備員録

今回は闇の多い警備業界の中でも、一際際立った闇と名高い管制コロコロ変わりすぎ問題について語っていこうと思います。

管制とはなんぞや?という下級国民警備員歴のない皆さんのために説明すると。警備員というのは派遣業なので、誰がどこの現場に行ってとかを管理して割り振るのが管制です。ちなみに現場の警備員から唯一正社員になれる方法が、この管制になることなんですね。まあそれすらも事実上不可能なんですが...

いわゆる正社員登用とかも、事実上管制のことで、よっぽど運が良くて経験などがあれば営業もなれるかも…という感じでしょうか。まあ実際にはよっぽど内勤に気に入られる若い人で、なれるかどうかという感じですし。会社から見ても、自社の非正規雇用から管制にするよりも、他社の元管制とかを引っ張ってきたがるので正社員登用としてはほぼ機能していないですね。100人に1人なれるかどうかという感じでしょうか。

そして本題ですが管制もコロコロ変わりすぎですよね。うちの会社の管制なんか3人体制だったくせに、辞めて入ってを繰り返すせいで合計で10人以上いましたからね。流石に半年で半分入れ替わる(大体精神病んで離職)というのはどうなんでしょうね。ワーストレコード1ヶ月とかですよ。正直もう名前すら思い出せません。

どうしてこうなってしまうかというと、まずシンプルにその長すぎる労働時間。週6出勤。月の残業80時間。そして人が足りないと現場に自分で行かなければならないので、48時間ぶっ通しで労働はザラ。労働基準法はどうなっているんでしょうかねぇ。精神病んで辞めた管制さんの話だと人足りなすぎて日曜も働いていたみたいですよ。もちろん代休無しです。「あれっ?この人正社員だよね」と思わずにはいられませんでした。

あとは管制って中間管理職もいいとこなので、現場と上の間で板挟みになって精神を病んでしまうことが多いんですね。下も上も過激な暴力主義者たちの揃っている警備業界においてこの立場はストレスマッハでしょう。

そういえばうちの管制の1人に印象的な人がいました。入ったころは痩せていたのに、半年後のやめる直前にはブクブク太って見る影もなくなってました。真面目だったので現場からの評判は良かったのですが。

たまたま会社に行った時にあって「今月だけで月の残業時間90時間行っちゃいましたよ〜。」と笑いながら言っていました。

夜中にその管制さんが凄くパニックになりながら興奮して「人足りないから明日出てくれませんか」とか電話越しに言って来たこともありました。かかって来たのが夜の11時だったので、「ちょっと厳しいです。休ませていただけると…」と返しました。そしたら永遠に粘ってくるので20分くらい経ったタイミングで、会長が折れて「分かりました。行きます」と言ってしまいました。この時これは辞めるなと思いましたが、案の定その数ヶ月後に辞めました。

まあ評判のいい管制ほど離職しがちなので、しょうがありません。

結局図太くないとやってけないんですよね。管制って。

例えばですが、自分の嫌いな隊員が何か派手にやらかしたとしましょう。そこでヨワヨワな弱者男性管制くんはこう考えてしまいます。「かわいそうに。あの人は嫌いだけどなんとかしてあげなきゃ」 はいこの時点でダメです。管制の適正がありません。こんなやつはすぐ辞めます。

では生き残る強者男性管制はどうでしょうか。「おっしゃ!復讐チャンス到来!内勤中に悪口言いふらして、干してやるからな。覚悟しておけ!」となるわけです。ネタ抜きでこの腐った根性がなければ残れません。

というかワザと仕事を与えないようにしたり、みたいなめちゃくちゃな行為をナチュラルにできるような人じゃないと生き残っていけないんですよね。明日の金すら困っている相手に、ワザと仕事を与えないようにして生活できないようにする報復なんて、冷静に考えれば常人の精神で出来ることではないですからね。まあ警備業界では「干される」という良くある話にすぎないですけどね。だから長く残っている管制ほど悪い噂が無限にあって現場に嫌われるという奇妙な状況が生まれます。

残念ながら真面目くんは大体すぐにダメになっちゃうんですよ。会長も昔、元管制の人に「管制とかなってみたいですね」と言ったら「会長くん真面目で優しいから、すぐ潰されると思うよ」と言われました。その時は正社員目指していたので嫌な気なりました。でも今では全く持ってその通りだと思います。絶対会長みたいな気弱が管制になったらいじめられて1年持たずにやめると思います。

これが管制の実態ですね。内勤でも事務や社長は入れ替わらないのに、管制と現場の人間だけはコロコロ変わる。現場の隊員も日給月給という劣悪な雇用形態や暴力やらなにやらが野放しなので、すぐやめる。本当に警備業界はもうちょっと人間というものを大切にした方がいいんじゃないでしょうかね。でないといつまで経っても人手不足と叫び続けることになりますよ。

まあどうせ人間なんて使い捨ての道具としか思ってないんでしょうけれど...

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警備員は誰でもなれるとはよくいいますが、誰でも続けられる仕事ではないような気がします。日給月給という人間扱いではない劣悪な雇用体制と、安い給料、きつい仕事ではどうしようもないですね。

 

前回のブコメ返し

ジョニーさんブコメありがとうございます。アパ社長の魅力と上級国民の日を知っていただけて何よりです。

ヌーソさんブコメありがとうございます。そうなんですよね。残念なことに。

貯め代さんブコメありがとうございます。国民が損しても自分が損するわけではないですからね。むしろ得します。どうやってもあの手の政治家の暴走は止まりませんね。

テイルズさんブコメありがとうございます。テイルズさんもエターナルファンタジーみたんですね。50周年で何かやるみたいなので、もしかしたらもしかするかも知れませんね。

ゆるかわさんブコメありがとうございます。そうですね。そんな日が来ることを願っています。

ウサピリカさんブコメありがとうございます。確かにその通りです。給料上がっても、それ以上に物価が上がるので苦しくなる一方ですし、全く実感がないですね。

ちえままさんブコメありがとうございます。アパ社長が不老不死になれますように。

えりえりさんブコメありがとうございます。本当に物価だけは上がってばっかりですね。アパ社長に期待です。

 

 

4月9日は上級国民の日です

今日は春も穏やか、良い季節になってきました。ところで今日は何の日でしょうか?創立記念日?大仏の日?サラダ記念日でしょうか。

はい。全部違います。賢いみなさんならもうお分かりいただけていますよね。

上級国民の日です。今年もやってきましたね。

本当は弱者男性の日と言いたいところですが、我々には弱者男性の姫であるおさやの誕生日。10月27日がありますからね。ここは弱者男性の日は置いておいて、上級国民の日としてください。

こうしている間にも、上級国民への優遇政策は連日連夜、加速しています。そして、インフレによる下級国民への迫害はますます加速しています。

そして国民の間には、上級国民と下級国民の間に分断され、その深い溝は富士山よりも高く、会長の年収よりも低いものになってしまいました。企業は最高益や、株価高で賑わう中、最低賃金で働き続ける下級国民の割合も最大となってしまいました。冬の時代が来てしまったものです。

例えば少子化問題においてもそうです。お見合いなどによる弱者を救済するための共同体の社会的価値がなくなり、自己責任の時代到来してしまいました。こうしている間にも我々下級国民は子孫を一切残すことなく息絶えています。これをジェネサイドと言わずして何と言うでしょうか。999の世界が現実になってしまいました。

そうしているかたわら、上級国民発祥の地である、池袋のラブホ街では上級国民の繁殖活動で賑わっています。

そして銀河鉄道999のエターナル編並みに進まない、ベーシックインカム論。もはやまったく期待できません。果たしてエターナル編の後編はいつになったら公開されるのでしょうか。

この状況を打開するにはどうしたらいいのか。答えは一つしかありません。神の誕生

そうアパ社長が神として君臨することです!

アンドロメダへ行き、機械の体と永遠の命を手に入れたアパ社長が人類の神として君臨!

究極の機械生命体となり、終わらないアパ社長の支配が我々下級国民を救う!

と言うわけで今日は4月9日。上級国民の日です。東映さんエターナル編の公開待ってます。

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こちらの画像を押せばあなたもアパ社長のように永遠の命を手に入れることができるかもしれません。

前回のブコメ返し

貯め代さんブコメありがとうございます。確かに最近はふとどきな輩が多いですね。

テイルズさんブコメありがとうございます。そう言っていただけると、精神的に少しは救われます。

ヌーソさんブコメありがとうございます。そうですね。いつかはそうしてみたいと思います。

ゆるかわさんブコメありがとうございます。そう言って頂けると、書いた甲斐があります。ありがとうございます。

ちえママさんブコメありがとうございます。ASDや知的障がいはどうしても孤立しやすい側面がありますね。なんとかしてあげたいような気もしますが、自分にできることなんてなにもないような気もします。

ウサピリカさんブコメありがとうございます。そう言っていただけるといろいろと救われます。

うりまさるさんブコメありがとうございます。今思うと恐ろしく不毛な行為だったような気がします

 

知的障がいの警備員にあった時の話 下級国民警備員録

今回は会長が昔出会った知的障がいを持っている警備員の話でもしていきましょうか。

彼は軽度の知的障がいを持っていて、現場で暴れたり怒鳴ったりしていました。それが原因で、いじめを受けてうちの現場に来たと聞きました。わざとシカトされたり無視されたりしていたようです。

昔は障がいを持っていると警備業界では働けませんでしたが、今は欠格事項に関する法律が変わって軽度の知的障がいなら働けるようになりました。その障がいをもった人もそれで入ってきたのかもしれません。うちの現場でも裏では腫れ物扱いはされていましたが、普段は気さくな人なのでハブられたり、嫌われたりはしていませんでした。

障がいを持っているといっても、他の人とあまり変わらないように見えます。とはいえ話していると少しだけ違和感を覚えたり、時々凄く手がつけられないほどに癇癪を起こしたり、暴れたりしていました。

会長もその人に一度怒鳴られたことがあります。休憩中に他の隊員と喋っていたら、突然に近づいてきたのです。そしたら「なんだとおい!お前は俺のことを舐めているのか!それが年配者に対する態度か!」とどなりだしました。会長はその人の話なんてまったくしていなかったですし、何が起こったのかよくわからなかったです。その時の騒動で周りが凍りつきました。なんというかその時に「この人は怖いな」と思ってしまいました。障がいに対する偏見なのかもしれませんが…

その人に怒鳴られた日の帰り道。人気のない横断歩道で、ふと中学の頃に一緒に部活をやっていた知的障がいの子を思い出しました。

その子は軽度の知的障がいを持っていましたが、会長と同じ普通学級に通っていました。入部理由も親に無理やり部活に入るように言われて仕方なく入っただけというものでした。

会長とはその子は別に仲が悪くはありませんでしたが、良くもありませんでした。その子は他の部員からは無視されてました。その子にとっては一番仲が良かったのは会長だったんだと思います。

その子はよく癇癪を起こしたり、暴れたりしていましたが、会長に対しては癇癪を起こしたりしたことは一度もありませんでした。たぶん先生以外で唯一まともに会話してくれる会長のことが好きだったんだと思います。

障がいを持っているからなのか、友だちがいなくて喋る相手がいないからなのか、中学生という年齢と比べて妙に純粋な子供じみたところがあって、小学校低学年向けのゲームやドラえもんとかを好んでいました。みんなが好きなのはドラえもんではなく、ふたりえっちだったので趣味の話に入っていけているところを見たことがありません。

会長にはその時は「変態博士のエロ講座」というふたりえっちで得た知識をメモしておいて、ひたすらマシンガントークを行うという持ちネタがあって、よく部員やクラスメイトに披露していたのです。みんな笑ってはくれましたが、その知的障害の子だけは一回も笑ってくれませんでした。下ネタをふっても内容が分からなかったみたいで、いつもぽかーんとしていました。

その子も最初の頃はハブられたりしていませんでしたが、癇癪を起こしたり、暴れて物を壊したりを繰り返すうちに嫌われていきました。最初の頃は先生たちが慰めたりしていましたが、毎日のようにそういったことをしていたので先生たちもそのうち「彼は部の仲間なので、彼に何かあったら部員がなんとかするように」と会長たちに言うようになりました。

その少し後に決定的な事件が起きます。部長はよくこっそりお菓子を持ってきてみんなに振舞っていました。彼はそれを教師に密告したのです。その件でみんな凄く怒られました。一人を除いて。もちろん6人しかいない部活で密告などすれば誰がやったのかすぐにわかります。これが決定的になって会長以外はその子に関わらないようになりました。

会長はその子のことを無視したりはしていませんでしたが、内心ではみんなの足を引っ張っていると思っていましたし、裏では悪口も言ってました。その時はまだ未熟で、知的障がいを持っているということがどういうことなのか分かっていませんでした。自分がいじめられているくせに、他人のことは下に見るどうしようもない人間でした。

その子は中3の夏にクラスでもいじめが原因で学校に来なくなったので、その後にどうなったのか分かりません。会長と同い年なので本当なら結婚して子供がいてもおかしくない年齢です。働いているかもしれないですし、生活保護とかなのかもしれません。もしかしたらもう生きてはいないのかもしれません。もし生きているならもう一度どこかであってみたいものです。

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今もどこかで、元気だといいんですけどね。

 

前回のブコメ返し

ジョニーさんブコメありがとうございます。たしかに今の支持率だとちょっと厳しいかもですね。

本の虫さんブコメありがとうございます。本当にその通りで、地球から消えて欲しいです。

テイルズさんブコメありがとうございます。興味深い考察ありがとうございます。もしかしたら会長もついにこの道のベテランになったのかもしれませんね。

ヌーソさんブコメありがとうございます。ヌーソさんも花粉なんですね。やっぱり憂鬱ですよね。

貯め代さんブコメありがとうございます。河野さんは一部の人たちから熱烈な人気があるので、正直なにをやらかしても処分はないかと思います。

グラチーさんブコメありがとうございます。なんというか、花粉のネヴァーエンディングロードは終わりませんね。
早く終わって欲しいですが…

ウサピリカさんブコメありがとうございます。やっぱり、朝と夕のダブルパンチはえぐいですよね。ノックアウトされます。

えりえりさんブコメありがとうございます。えりえりさんも大変ですね。正直自分も舌下療法やろうか迷うレベルなので、気持ちはわかります。 

ちえママさんブコメありがとうございます。お孫さんたちも大変ですね。

花粉もだいぶ落ち着いてきたね 下級国民通信

こんばんは。下級国民の会の会長です。

ようやく4月入りましたね。花粉もだいぶ落ち着いてきてよかったです。なんというかあれがあるだけで溜まったものではありません。特に朝はひどいです。もう滝のように鼻水が止まりません。

毎日、来る日も来る日も野々村議員のように汁という汁を、穴という穴から垂れ流していました。まったくこっちは源泉掛け流しですよ。

あれ専門用語でモーニングアタックというらしいですね。そんなクソみたいなアタックかけてこられてもねぇ。
女の子からアタックかけられる分にはいいですけど、杉花粉からアタックかけられるこっちの身にもなってください。

上級国民さんたちも、対花粉バリアみたいなもの作ってくれないでしょうか。効いているのか効いていないのかよく分からない謎の対花粉スプレーじゃなくて、ちゃんと効くやつを作って欲しいです。

あれ何度か試したことありますが、全然効いてないんですよね。いやまあ会長のスプレーに対する信仰心が足りないからと言われればそれまでですが…

花粉くんがいないだけで、会長のドス黒い夢も希望もない人生は、ちょい救いがあるような気がしないでもないくらいまで行ってくれます。本当に花粉がいなくなってくれるという事には感謝しかありません。まあ冷静に考えれば、マイナスが0に戻っただけなので、おかしな話かもしれません。ジョニージョースターみたいなものです。

毎年毎年黄色いこの手の例の画像やら映像が貼られるたびに一体こっちはいつまで苦しみ続ければいいんだと片腹痛い思いをしています。

ヒノキも持っている方には申し訳ないですが、会長は一足先にこの毒ガス地獄から逃れます。

岸田総理お願いしますよ。来年こそはスギ花粉をなんとかしてください。福島でサーフィンを繰り広げた進次郎さんを見習って、もう岸田総理スギを片っ端から伐採して回ってくれることを期待してます。

まあ今の岸田内閣の支持率だと来年まであるかは怪しい気もしますが…

 

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こちらの画像を押せばアパ社長のように国民から支持される上級国民になれるかもしれません。

 

前回のブコメ返し

ヌーソさんブコメありがとうございます。まったく持ってその通りだと思います。世の中にはやっていいことと悪いことがありますから。

貯め代さんブコメありがとうございます。折れちゃったからああいうことをするのかもしれませんね。

テイルズさんブコメありがとうございます。ありがとうございます。そういっていただけると救われます

ウサピリカさんブコメありがとうございます。そうですね。なんだかかわいそうな人だった気もします。

うりまさるさんブコメありがとうございます。そうですね。自分もそう思いますが、そう思わない人のなんと多いことか。

ゆるかわさんブコメありがとうございます。まったくその通りだと思います。さっさと捨ててしまったほうが、幸せになれるというものです。

えりえりさんブコメありがとうございます。自分としてもそうであることを願っています。

 

警備員やるならプライドは捨てた方が身のためだよ 下級国民警備員録

警備業に限らずですが、底辺業をやる上でもっとも捨てなければならないもの。そうプライドです。というわけで今回はプライドの高い警備員がどうなってしまうのかという話をしていこうと思います。

これは会長がど田舎の僻地で常勤をやっていた時なんですが、そこにプライドの高いSさんという方がいました。Sさんは有名な大学を出て、有名な企業に勤めていたことをよく会長や周りの警備員に自慢していました。そんな人がどうして警備員という一般的に社会の底辺とされる職業についたのかは分かりません。

Sさんはいろんな隊員にマウントをとって回っていたので、現場ではかなり嫌われていました。きっと大学すら行っていない周りの警備員たちが馬鹿で劣った存在に見えてしょうがなかったんだと思います。会長と仲の良かった、Nさんというちょっと変わった隊員ともよく揉めていました。Nさんは変わった人でしたが、ブルーカラー出身だったので少なくとも周りの人間を見下したりすることはありませんでした。それに大体の場合Sさんの方から喧嘩を売っていたので、その現場ではSさんが悪いという感じになっていました。

とはいえSさんはプライドは高いですが要領がものすごく悪くて、隊長からよく怒られていました。隊長はけっこう怒鳴る人だったので、よく「もう5回くらい同じこと言ってんじゃん!同じこと何回言わせるの!」とか「人の話を聞いてないんじゃないの!」とか色々と言っていました。警備員の大半ドロップアウトした落伍者なので要領が悪い人も多いですが、Sさんの要領の悪さは頭一つ抜けていたと思います。

Sさんはよく会長にこっそり「さっき隊長の言っていたことが分からないんだけど。会長くんあれどういうことかちょっと教えて欲しいな」と言ってました。

Sさんはそんな性格だったので、周りから孤立していてものすごく嫌われていましたが、会長個人としてはSさんのことはどちらかといえば好きでした。周りにマウントを取ったり、過去の栄光を自慢するのも、誰にでもできる仕事だと見下していた警備員にまで落ちぶれたことに対する逃避的行動として捉えていました。それにSさんが派手なミスを繰り返してくれるおかげで、隊長の目がこちらに向かなくて済むからです。

その2ヶ月後くらいに会長がヘルプで入った現場で仲の良かったNさんとSさんに会いました。SさんとNさんはその大きな現場の常勤になっていました。相変わらずプライドが高くて他の隊員や会長にマウントを取ったりしていました。そして会長と仲の良かったNさんをいじめていました。最初はちょっと雰囲気がおかしいと思いましたが、後でいじめを受けていたNさん本人から相談されてようやくSさんの行動の意味を理解しました。

Nさんは会長と二人の時に「おれさ、Sにいじめられてるんだよ。毎日嫌がらせ受けたりしてる。前の現場の隊長は助けてくれたけど、ここの隊長はおれのことを助けてくれないんだ。」と言いました。

会長はそれを聞いてやるせなくなりました。

そして続けて言いました。「隊長にこの前いじめことを相談したんだ。そしたらあいつなんて言ったと思う?おれに我慢しろって。そしたら全部丸く治るのにって言ったんだ。なんであんな奴が隊長なんだよ。前の現場にいた時の方が良かったよ。いじめられそうになっても助けて貰えたから。」

明るかったNさんがいじめを受けて暗い性格になってしまったことに会長はどうしたらいいのか分かりませんでした。Nさんは「ごめんね。会長さん色々いやなこと聞かせてちゃて」と言っていましたが、会長が話を聞いてあげたことで何かNさんの中で救いがあったらいいんでのですが…

Sさんの行った一連のいじめを見て、自分が昔隊長にやられたから他の人に同じことをやるんだと気づいて嫌な気分になりました。もしかしたら彼なりの復讐だったのかもしれません。

Nさんは帰り際に会長に「おれのことをいじめてきた奴に目にもの見せてやる。いつか復讐してやるんだ。」と言ってました。会長がその現場に行った少し後にNさんは現場にNGを出していなくなったそうです。

それに続くようにさんはそのプライドの高さから、Sさんが揉め事を起こしすぎて会社を辞めたと聞きました。

Sさん以外にもプライドの高い隊員はいっぱいいましたが、全員もれなく他の隊員を蹴り飛ばしたり、怒鳴りつけたり、いじめたりしていました。悪いことは言いません。プライドなんていうものはさっさと捨てた方が身のためです。ましてや会長たちのような落ちこぼれにとってはなおのことです。

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下級国民たるもの、プライドなんてさっさと捨ててしまった方がいいですね。

 

前回のブコメ返し

貯め代さんブコメありがとうございます。まあ書くだけならともかく、分かりやすいものを書こうとすると結構こころが折れそうになりますよね。

くもりパンダさんブコメありがとうございます。案外やってみると書けるかもしれませんよ。くもりパンダさんは文才あると思います。

ウサピリカさんブコメありがとうございます。お褒めいただきありがとうございます。書いた甲斐がありました。

本の虫さんブコメありがとうございます。自分でもビートルズの歌詞をタイトルにするのはいかんせん狙いすぎだったような気もします。

ヌーソさんブコメありがとうございます。やっぱり諦めないことが大切ですよね。

えりえりさんブコメありがとうございます。自分でもよく分からないタイトルをつけてしまいました。書籍化はなろうとかでも本当にうわすくみしかできないみたいですからね。厳しいみたいです。

ハッチさんブコメありがとうございます。笑。あんがいその方がいいかもしれませんね。

弱者男性はなぜラノベで一発逆転を狙いたがるのか 下級国民通信

今回は弱者男性界隈における永遠の謎。なぜ弱男はラノベ作家になって一発逆転を狙うのかという疑問を現役弱者男性自らが解説していきましょう。

ではなぜなのか。それは単純です。会長たち弱者男性は「自分が小説書ける」と本気で思ってるからなんですよね。おそらくこれを聞いて一般国民の皆さんは「えっ、マジで!」と思っていることでしょう。残念ながらこれが事実です。

では順を追って説明していきましょう。弱者男性は一見すると学がなさそうに見えて、意外と知識などが深かったりします。友達が0人もしくは片手の指で数えられるほどしか居ないので、暇な弱者男性くんは小説とか結構読んでたりするんですよね。そしてそんな人間が行き着く先は大体あれ。「俺でもこのぐらいなら書けるんじゃね」という勘違いです。かくいう会長もその一人。そう小説書いてました。

そして当時の会長は純文学や、太宰治百田尚樹西村賢太あたりの底辺私小説を読みすぎて、純文学ガンギマリになっていました。そしてそんな人間がやることはただ一つ。「会長でも小説書けるんじゃね」という勘違いの元に、警備員をしている傍らにひたすら私小説の短編集を書きまくっていました。

今、上げている記事の半分くらいはその時の私小説の読みにくい部分や、説明不足の部分を書き足して、文体をですます調に書き直したものです。ちなみにタイトルは弱者男性クラブでした。いったいなぜこんなタイトルをつけたのか。

kyakyuukokumin.hatenablog.com

これの原文なんかタイトル「ラムネ色の夏」ですからね。冬の現場の話なのにタイトルが「ラムネ色の夏」とか薬でも決めているんでしょうか。

他の弱者男性も同様でしょう。なろうやらラノベやらの小説ばっかり、読んでるタイプの弱者男性も同様です。弱者男性は童貞なので、一般人が余ったエネルギーを愛する人とベットの上でぶつかり稽古して発散するところを、創作活動にぶつけちゃうんですよね。本来なら腰を振って恋人にぶつけるはずのほと走るエナジーが、キーボードへとぶつかっていく、こんな悲しいことはありません。

とくに近年ではなろうなどの登場によって敷居が低くなっているのも「俺でも小説書けるんじゃね」という勘違いを増幅させていることでしょう。「書籍化」という言葉が弱男の間で、まるで深夜のコンビニの明かりに集まる蛾ように飛び交っています。一般国民の方から見れば惨めに見えてしょうがないでしょう。でもこれが下級国民の生きるリアルなんですよね。

ちょっと小説家になろう(個人で投稿できる小説サイト、ハイファンタジーいわゆる異世界ものの作品が多い)について個人的に補足すると会長長編が苦手で、罪と罰レベルの長さでも結構ギリギリなレベルなのです。なので転スラとかあのクラスのなろう長編だと脱落しちゃって最後まで読めないんですよね。

いつかはなんとかしたいんですが。短編の方は素人が書いてるだけあって、商業にはない狂ったようなアイディア勝負の短編が多くていいですね。短編の方はちょくちょく読んですます。さてこの辺りでクソみたいな自分語りは終わりにしておきましょう。本題に戻ります。

まとめると、弱者男性は自分が小説をかけると思っていること。なろうなどといったサイトによって書籍化まで持っていけちゃう成功者がちょくちょく現れること。そして「夢はかなう」という極めて無責任な言葉が溢れ返った空っぽな時代の中で、小説で一発逆転を狙う弱者男性たちが社会問題になるほど増えてしまった。

ですので皆さん。一発逆転狙いの弱男を哀れんであげてください。という感じのまとめで弱者男性はなぜラノベで一発逆転を狙いたがるのかという話を終わろうと思います。

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こちらの画像を押せばあなたも一発逆転してアパ社長のような上級国民になれるかもしれません。

 

 

前回のブコメ返し

ゆるかわサンブコメありがとうございます。やっぱり当人の気持ちが一番大切ですね。

ジャスミンさんブコメありがとうございます。自分も目の前で見ていて、あれは流石にドン引きしました。

ピーナッツさんブコメありがとうございます。相手が社会的立場の低いブルーカラーだと何をやっても許されると思っている人はけっこう多いですからね。悲しくなります。

貯め代さんブコメありがとうございます。鳶さんは業界の中でも特に死亡率高いですからね。それもあると思います。

akatownさんブコメありがとうございます。この手のバイオレンスは本当になかなかしぶとく残り続けてますよね。

ヌーソさんブコメありがとうございます。まあ警備や鳶は1年でメンバーが半分ぐらい入れ替わる業界ですからね。伊達ではありません。

erixeriさんブコメありがとうございます。やっぱり、あれはなかなかえげつない現場でした。

テイルズさんブコメありがとうございます。Aさんには、本当に感謝しています。いい人です。

ASHIKAGAさんブコメありがとうございます。どこも少ない人数で無理してやりくりしているみたいですからね。もっと待遇を改善すれば変わるのかもしれませんが。

ジョニーさんブコメありがとうございます。言われてみるとタトゥー率そこそこ高かったような…。これ以上はやめておきましょう。政治家同様あえて触れないスタンスでいきます。

うりまさるさんブコメありがとうございます。過激なのはどこでもあるものですね。