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写真=SMエンターテインメント
東方神起のチャンミンが、新曲で自身の目標を達成した。
チャンミンは20日、自身のInstagramのストーリーに「目が覚めた！ ありがとうございます。『DEVIL』長く使って下さい」という文章とプレミアリーグの中継映像を掲載した。
彼が公開した映像は「2021-22 プレミアリーグ マンチェスター・ユナイテッド対ウェストハム・ユナイテッド」の予告編だった。
チャンミンは最近、2ndミニアルバム「Devil」の記者懇談会で今回のアルバム活動の目標を明かした。
彼は「イングランドのプレミアリーグをよく視聴する」とし、「SPOTVでヨーロッパのサッカーの中継をたくさんしていて、予告編が出る。選手の皆さんが汗を流してゴールを決めて歓呼し、そんな熱い姿を見ながら僕の新曲『Devil』があの映像、あのカットに流れたらどれだけ嬉しいだろうかと、小さいが遠大な夢を見た」と伝え、話題になった。
また「プレミアリーグの予告編に僕の歌が流れることが僕の目標で夢だ」とし「僕は有料会員だ。関係者の皆さん、お金を払って見ている。聞き流さず、僕というやつがいるということを分かってほしい」とアピールした。
チャンミンがアルバム活動の目標を達成した中、彼は「歌が出たのはいいが、後半戦が怖い。75年ぶりに会ったそうなので、ひどいことをされないでほしい」というコメントで、サッカーファンとしての姿を見せた。
「Devil」はグルービーなドラムと壮大なベースリフ、重みのあるアカペラコーラスが調和し、圧倒的な雰囲気を与えるスローR＆Bナンバーだ。チャンミンが作詞に参加した歌詞には、厳しい現実の中でも悪魔のささやきに屈せず、堂々と前に進むという強い意志が収められている。
記者 : イ・ミンジ
