手術とベンゾ減薬
8月から続く不調の原因が副鼻腔であることが発覚しました。
腫瘍?膿?のせいで炎症がありまた鼻中隔がかなり曲がっているということで
年明けに手術になります。
また高額医療の申請です。
節約が趣味の一つの為こんなどうでもいいことばかりに金を使っている現状が本当につらいです。
自分の稼ぎが望まざるものに消費され生きていくのが嫌になってきています。
一応抗生剤等の薬は処方されましたが医者も慢性化したら手術しないと治らないと言いますし、直感的にたいして効果がないのは体感できたので、さっさと手術をすることにしました。
どうやら最近の不調はベンゾ減薬のせいではく病気のせいだったわけですが、体調不良に体調不良をかぶせられると本当につらいですね。
手術前の問診で精神薬多剤服用で色々聞かれ、手術前2週間薬の服用をSTOPできるかと聞かれましたが100%無理ですと回答しました。知識がない人だと言われるがまま薬の服用をSTOPして原因不明の地獄を見ることになるでしょう。問診に対応したのは看護師なのか事務員なのかわかりませんが、言われるがまま安易に従うのは止めましょう。これで手術ができなくなればそれはしょうがないと思います。ベンゾ2週間STOPなど人生を終わらせる行為です。次に大離脱を起こせば人生が終わるというのはわかっていますので手術できない方がましです。どうしても断薬しろというならベンゾを断薬をするまで手術は行いません。
麻酔科の腕がよければベンゾ服用中でも全身麻酔手術は可能です。今回は麻酔科が一人しかおらず腕に自信がないのかもしれません。ダメなら遠いですが総合病院に転院しようと思います。
レンドルミン減薬29%
もうそろそろ手に持って削るのが億劫な量になってきました。
そして削り方も若干雑になってきています。(笑)
1週間ぶんまとめて削るようになってきており帳尻があっていればいいかという具合です。
レンドルミンについてはレキソタン、ジアゼパムと異なり、半減期7時間の為毎日離脱状態です。念のため慎重に削っていますが5%を切ったぐらいでスパッときっていいいのかもしれません。おそらく私にとって鬼門になるのが次に減薬に取り組むレキソタンだと思います。力価はジアゼパムの2倍程度ですが、大離脱の主要因はこの薬です。
半減期20時間朝夕服用の為完全に体を支配されており、不眠、筋肉痛、精神症状と減薬量を誤ればまたもや地獄を見る羽目になります。