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趣味がない人向け!大人になってからの趣味の見つけ方【無趣味な人は多分いない】

ゆきち

無趣味だから新しい趣味を見つけたいな~

ゆきち

休日にやることがない!熱中できる趣味があったらな~

忙しい社会人のみなさ~~ん、自分は「無趣味」だと思っていませんか!?

自分も大人になって、職場と家の往復。気づいたら休日はなんとなくYoutubeを見たりダラダラ寝てすごしたりしていました。

ゆきち

なんか充実していない気分・・・

社会人になってから友人間で「無趣味だから何かやりたい」とよく話題にあがってはいました。

個人的には本当に趣味がない人などいないと思います。大人になってから趣味を忘れている人も多々いるので今回は、大人になってからの趣味の見つけ方を紹介します。

目次

大人になってからの趣味の見つけ方

大人になっても夢中になれるような何か新しい趣味が欲しいなと思いますよね。
大人になってからの趣味の見つけ方でおすすめな方法があります。

①子供のころ・学生時代に好きだったこと
②友人や家族と一緒にできること

以上を踏まえて趣味を始めてみると、わりかし楽しく継続できる傾向にあるかと思います。

子供のころ・学生時代に好きだったこと

子供のころ・学生時代に好きだったことを大人になってからまた始めるのはおすすめです。

ゆきち

大人になるとなかなかモチベーションがあがらないし、新しいことを始めるのは億劫になりがち…・

過去に経験していることなので、予備知識があって始めるのに抵抗が少ないです。

たとえば、ピアノを習っていたのであれば弾き方などの基礎知識はあります。

練習方法もある程度分かるし、身体が覚えていて弾ける曲もあるかもしれません。0からピアノを始めるよりずっとハードルが低いです。

大人になってみると、昔は気づかなかったことに気づいたりして意外と楽しいこともあります。

また、子供のころは「楽しい」や「好き」と感じないと継続できないので、子供のころに好きなものは潜在的に向いているものが多いと思います。

友人や家族と一緒にできるもの

楽しく継続するコツとして、友人や家族と一緒にできるものを趣味とすると良いです。

学生時代に部活やサークル活動が楽しくできていたのも友達がいたからという理由の人も多いでしょう。大人の趣味も一緒です。できれば誰かと一緒にやれば楽しいです。

誰かと一緒にできる趣味は、「みんなやっているからやろうかな」という気持ちになって、何かを始めるときのハードルを低くしてくれます。

オンラインゲームなんかはまさにコレで、友人と通話を繋ぎながらプレイするのがめちゃくちゃ楽しいです。自分では進んで始めようとしないゲームのジャンルも友達とならノリノリでやります。

普段一人ではやらないゲームでも友人となら楽しく続けることができます。

そもそも無趣味な人などいない説

自分は無趣味だなと感じる人は、自分の趣味に気がついていない場合もあります。

・趣味に気が付いていない
・趣味と認めていない

たいていの人が上のどちらかに当てはまると思います。

趣味に気が付いていない

意外と趣味に気が付いていない人がいると思います。

毎日の習慣の中に趣味が隠れています。例えば通勤中に本を読んだり、音楽を聞いたりすることもある意味趣味です。

音楽は聞くだけだし、詳しくないしこんなん趣味と言えるのかと思うかもしれませんが、趣味=好きなものだと思えば簡単に見つかります。

ゆきち

映画を見る・音楽を聴く・本を読むなど受動的なコンテンツを趣味と認めない人いますが、立派な趣味ですよ~~

趣味と認めていない

上記でも少し触れましたが、映画を見る・音楽を聴くなどの受動的なコンテンツや、能動的な趣味でもある程度の熱量と習熟度がないと趣味と認めない人がたまにいます。

自分もこのタイプの人間でした。

自分の中での趣味は毎週ぐらいの頻度で、継続してやれて、さらにそこそこの腕前であるものが理想の趣味像としてありました。

例えば絵を描くのが自分は割と好きなのですが、ちゃんとイラストができあがるのは3か月に1枚くらいです。それも作業時間にすると1か月に1日・2日くらいしか絵を描いていないこともあります。

絵を描くのは楽しいのですが、自分はそんなに上手くもなく熱量も低く、趣味と言うレベルじゃないな~と思っていました。

でも最近、客観的にみるとこれって趣味だよなと感じるようになりました。

そもそも趣味にレベルなんてないので好きな時に好きな分だけやればよし!自分の好きなこと=趣味と認めてあげればいいと思います。

まとめ

おすすめの大人になってからの趣味の見つけ方

・子供のころ・学生時代に好きだったことを思い出す
・友人や家族と一緒にできるものをやる
・些細な趣味に気づく
・大したものじゃなくても趣味だと認めてあげる

以上、無趣味だと思っている人へ、あまり趣味を高尚化しすぎてハードルを上げないとよいですよ。

自分のことを無趣味だとおもって悩んでいるひとはとても真面目な人だなぁと個人的には思います。あまり気を張りすぎないで、自分が楽しみにしていることを趣味だと認めてあげてください。

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