【 顔面神経麻痺発症9ヶ月〜10ヶ月 】

・顔面神経麻痺との闘い

発症から40週間(2021.3.22)

左顔面神経麻痺になって9ヶ月が経った。

現在、感覚的に完全に後遺症が残るだろうと言う感じ。

残っている後遺症は、

左目を閉じると口も連動して動くこと。

口を膨らませると左側から息が漏れること。

笑った際左側の口角が上がらない(常に上がっていない)こと。

上記の後遺症は現在のところ、歯を磨く時以外は日常生活に何の影響もないがやはり正常には戻したい。

ここからあとどれくらい回復させることができるか。

医師から処方されている薬メチコバール(ビタミンB12)のみ飲み続けている。

マッサージは自分で毎日隙間時間をみつけて1回3分〜5分程を数回行っている。

本当に回復が止まっている気がするが長い目で闘ってみたいと思う。

発症から41週間(2021.3.29)

相変わらず何の回復もみられない。

ここに記録を記すことで週1回顔の変化を意識することができるのだが、

ここ何週間も変化が現れないからチェックが雑になっていた。

本気で治したい気持ちと、諦めた気持ち二つが存在している。

何で本気で治したいかをもう一度明確にしないとこのまま諦めてしまう気がする。

ここで気付くことができて良かった。

発症から42週間(2021.4.5)

今日は月に一度の電話診療の日。

担当の医師が4月に入ったら異動になると言うことで、

今回は初めましての先生だった。

まだ一度も診ていないのに電話診療で良いのかと疑問に思ったが、

回復が全くみられない今の状況なら医師が変わったところで大して問題じゃないのかも。

初めましての先生はかなり緊張していたので顔面神経麻痺を診る経験が少ないのかもしれない。

実際会ってみるまで分からないが少し不安を覚えた。

顔の回復は、本当に何の変化も感じられない。

少しずつでも回復してくれていることを祈るしかない。

発症から43週間(2021.4.12)

また一つ困った事が。

ビジネスプロフィール用の写真を撮りたいのだが、口が曲がっていてどうしてもまともに写らない。

顔が正面の写真を撮りたいのだがどうしても左の口角が上がって写る。

もうこういう顔なんだから仕方がないのだが、与える第一印象がマイナスに働く可能性もある為どうしても正常な顔の写真に加工したい。

しかしまだ解決策が見つからず。

回復しなければならない理由ができたから急いで治ってくれないかな。

発症から44週間(2021.4.19)に続く…

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