今日の一枚

Welcome homeキラキラ

オールブラックスが3か月ぶりに・・・

8月の途中からオーストラリアへ出発してから
3か月間ずっと遠征でやっと帰ってこれました。
 
2週間の隔離からワクチン打っている人は
一週間の隔離と3日間自宅待機
最近変わったので少しは規制が緩んでいます
 

お疲れさまでした

ゆっくり休んでくださいキラキラ

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ABs以外のテストマッチ

試合の感想を少しばかり

 

Scotland  29 - 20 Japan

試合開始直ぐにモールから

簡単にトライをされたときは

アイルランド戦を思い出しましたあせる

前半はスコットランドに2トライ許す

 

HT:19-6

 

後半スコットランドが警告後にも

同じような反則をしてイエローカード

ジャパンがチャンスだったがトライが取れず

シンビン中は2PGの6点に留まった。

 

その後スコットランドにトライを奪われて

追いつけ切れなく逆に突き放された。

 

しかしその後26-20で逆転できる点差に

なりましたがジャパンの決定打がないまま

試合が終わった感じに思えました。

 

スコットランドがラックでの反則が多いのに

助けられた事もありますが、ゴールキックが

難しくなかった位置で2本外したのが痛かったか

田村選手が入ってもキッカーはそのままでしたね。

 

タタフ選手はコンタクトした後の強さもあるので

インパクトプレイヤーとして相手には脅威ですねメラメラ

 

相手にトライを取られるときが

簡単に取られ過ぎだったのが気になりました。

 

心配していたラインアウトは、改善されていたので

やっぱりセットピースが良いと崩れにくいですねグッ

 

SNSでは、良い評価をしている人が多かったですが

W杯のジャパンと比べてしまうと私は違う意見になります

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England 27-26 South Africa

 

序盤から良いいテンポで展開する

イングランドが2トライで強いなと言う印象ビックリマーク

 

南アはとトライが取れないが4PGで

17-12と5点差で何とか食らいつく展開

 

イングランドが⑭のブレイクで大きくゲインして

サポートに付いた㉒がトライは見事な攻撃グッ

この14番は昨年ブルーズに居た選手ですね~

 

南アもBKの攻撃でトライを取り返して逆転

面白い試合になってきてPGの取り合いで

イングランドが終盤に逆転で一点差で勝利

 

気になった事ハッ

イングランドの危険なタックルはカードが出ず

南アの微妙なプレイはイエローカードが出る

と言う不公平さを感じましたポーン

コリシがキックを競り合ってぶつかったプレイは

普通のコンテストだと思うし厳しくてペナルティー

カードが出る事はないプレイだと思いました。

 

この判定も勝敗に影響したと思いますあせる

 

それでもイングランドの充実ぶりは◎ですね。

流石エディーさん!?

 

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(Photo:2021ブレディスローカップ②EdenParkにて撮影)

Wales 29-28 Australia

なんかレフリングと言うかTMOの判定?

それで試合をつまらなくしてしまいましたねガーン

 

ワラビーズは、前半15分で危険なタックルで

レッドカードが出てしまったのは・・・

(姿勢が高いままの頭部周辺のタックルで致し方ない判定)

 

その後⑮ビールがインターセプト失敗で

叩いたとしてイエローカードで

一時は13人で戦っていたワラビーズ

 

その後ウエールズがビールと同じプレイで

TMOの結果ノックオンではないと判定され

まさかのトライを認めたのは理解しがたいチーン

 

同じにようにしか見えなかったのですがびっくり

 

65分間14人うち10分は13人で戦った

ワラビーズが僅か1点差で敗戦でした

しかもフーパ―も欠場でした。

 

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Ireland 53-7 Argentina

この試合観ていないので語れません💦

ABs戦よりメンバー落としていると

耳にしてましたがそれでこの点差びっくり

本当に強くなったと言う事でしょうか?

 

2年後のW杯まで好調を維持できるか?

前回の大会前の評価はかなり高かったが

あの結果なのでそこらへんも気になります。

 

南半球の国が全敗となったので・・・

(北が主語なら北半球が全勝)

日本とスコットランドは北同士ですね

上矢印
2003年と言えばイングランドが
ワールドカップ優勝した時ですね。
決勝でエディー・ジョーンズ指揮の
ワラビーズに延長戦でDGで勝利だったかな?
 
初めて北半球にカップが渡った大会でした。
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今回のオータム・ネーションズシリーズ
上記の2試合でも触れ居ているレフリング
 
北と南半球のレフリングの若干の違いが
(ブレイクダウンの解釈(?)と言えば良いのかな?)
あるのは理解しているつもりですが
それよりもTMO判定の多さが気になりました
特に南半球が得点をした時(トライをした時)
際どいプレイで危険かどうかのプレイで
南半球の国に対して厳しくチェックしているように
見えてしまったのは私だけでしょうか?
 
極端に言うと南半球のトライのたびに
(大袈裟な表現ですが多いと言う意味で)
チェックされていて、ヨーロッパの国が
トライした時にはそこまで厳しくチェックせず
と言う印象を受けました。
 
反則も徹底的に南半球はチェックされ
カードも出されるケースが多かった印象。
オーストラリアが一番の被害者か?
 
ホームアドバンテージ(?)なのか知れませんが
不公平さが見えるくらいなので気になりました。
 
オーストラリア(AUS) の試合での放送は
AUSの方の実況解説でNZは放送します。
(NZ,AUS以外の試合は現地の実況)
AUSの実況解説の方も時々
不満を呟いていた気がします。
以前AUSかどこかの解説者が
「トゥイッケナム」ルールか?
と言うような皮肉っていた記憶があります。
 
私は、ただラグビーを見る事を純粋に
例えABsが負けてもラグビー自体を
楽しみたいと思っているので
今回のTMO判定を中心に不公平さが
あるのが面白みを半減させました。
 
個人的な感想ですが・・・
 
皆さんはどう感じていますか?
 

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