今日の朝からニュージーランドの
スポーツニュースを賑わせていた事は・・・？
先日のアーディー・サヴェアの4年契約更新に続き
今度はABs正キャプテンのサム・ケーンが
4年契約更新で2025年までNZプレイ
（Photo:S・ケーン 2020ブレディスローカップ②EdenParkにて撮影）
2024年にはこれまたサヴェアと同じく
サバティカルのオプション付きとして
海外でプレイも選択できる事になりました。
ただ、海外に行く気はないような話し方で
A・サヴェアの様に日本（
）でプレイは
今のところですがあまり考えていない感じ。
以前にABsレジェンドのリッチー・マコウも
同じような感じで契約していたと思うのですが
プレイしない選択をしていた事もあり
(休養に当てると言う意味だと思います）
自分がプレイしたくなったら戻ってきて
プレイする感じを今のところ考えている感じか
2023年には決めるとのことで選手の評判が良い
日本でのプレイの可能性もまだ少しはあるかも
その前に完全復活しないとオールブラックスの
レギュラー争いに入れるかどうかもあるので
来年のスーパーラグビーでアピールしないとですね
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サム・ケーンの契約更新のニュースは
朝から賑わっていたのですが
大きな話題が女子ラグビーから出てきて
ケーンの更新のニュースが薄れた感じです。
（１～３戦のレビュー）
何があったかと言うと・・・
ベテランの選手がツアー中に
コーチの発言でメンタルが壊れ
その事を自身のSNSで発表した事により
S・ケーンのニュースより大きくなりました
気迫あふれるプレイが印象的な
チームの中心選手だと思うし
前回の優勝した（その前もかな？）
ワールドカップのメンバーにも入っていて
Hakaも指揮するし信頼が厚いと思います。
（動画内でHakaを指揮するのが中央の二人で今回の告白した人が手前の選手です）
確かに彼女のパフォーマンスは
今まで見ていたのと比べると・・・
どうしたの？と思うくらいでした
初戦のイングランド戦から
ラインアウトのスローイングにしろ
気迫のあるプレイもあまり感じず・・・
その後はメンバーから外れるなど・・・
今回の告白でコーチに言われた事を
いくつかあげていますが
実力＆実績のある選手が
幾らパフォーマンスが良くなかった
としてもプライドが傷ついて
しまったのかも知れません
事実関係を今は調査中のようで
選手側だけの発表で判断するのは
まだ早いのかなと思っています。
選手のパフォーマンスに対して
ある程度の喝（？）を入れるのも
コーチの役目と言うのかも知れませんが
繰り返しになりますがそれくらい彼女の
出来が以前と比べて・・・だったので
コーチもどうした？の意味を込めて
（表現が難しいです）
喝を入れる感じだったのかな
でもコーチに言われた事の中でも
酷いなと言う言葉はあるので
その辺の事実関係をはっきりさせて
今回の溝になった部分も来年NZで行われる
女子ラグビーワールドカップに向けて
しっかり埋めないとPool予選の通過さえも
厳しいくらいのブラックファーンズだと思います。
ちょっと繊細な事だけに・・・
尾を引かなければ良いですが
.................
更新さぼり気味です
シーズンオフで普段書きたいけど
書けてない事を書くチャンスなのに
下書きはある程度かけているのに
なかなか進んでいません
昨年と同じパーターンか？
（例えばハリケーンズ編で行くと）
でも昨年は、今頃から
翌年のスーパーラグビーの
各チームの詳細そして年明けには
先発メンバー予想してましたね。
（メンバー予想はこんな感じで（ハイランダーズ編より）
今年はそれが書けるかな？
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