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次回の募集をお楽しみに～
こんにちは～ （￣▽￣）
2021年の5月も第5週に入っていきますが
皆さん如何お過ごしでしょうか
実は先日、ニュージーランドの2021年度の
予算が決定されたんですが
細かく見れば、様々な分野に配分されてる
というのはまぁ例年通りなんですが
大きな配分の項目として様々な生活補助と
マオリに対するケアに偏った内容という風に
報道されてます
まぁ現在コロナの状況に有っては、何処に
どう配分するっていうのも難しい選択だとは
思いますが
・これだけ厳しい経済状況の中頑張ってる
事業主へは一切の配慮が無い
・人種差別に対しては相当厳しく論じている
現政権が人種で区別しマオリを優遇する
措置を実施
という点に於いて色々非難されたりもいます
まぁ今に始まった事では全然無いのですが
国民党がお金を貯めた後に
政権が変わったら労働党がバラマキ政策を
実施するという相変わらずの方針なので
何だかなぁ～ (￣～￣;)
と思ったりは正直しますよね～ 笑
では
いつものように無駄なお話しから始まりましたが
今回も相場を見て行こうと思います！
まずなんですが、使用をするロジックについての
説明を今更しておきますと、時間が長い所から
順にダウを確認するというシンプルな内容です
僕の場合は主要通貨ペアの組合わせで USD
EUR、JPN、GDP、AUD を確認してますが
別に皆さんが普段トレードしてる通貨ペアに絞り
確認すれば良いと思います
要は、週足、日足、4h足、1h足 の順番に
ダウが出ているか？
出ていないか？ を確認する
たったそれだけです 笑
で僕の場合USD、EUR、JPN、GDP、AUDの確認
になりますので
通貨のペアでいいますと、USDJPY、EURJPY
GBPJPY、AUDJPY、EURUSD、GBPUSD、と
AUDUSD、EURGBP、EURAUD、GBPAUD の
１０通りのチェックをするのですが
その中で
1. ダウが発生していて
2. 長い足で方向が揃ってる通貨ペアに注目
という方法を取ります
で、そんな中でも
最近は通貨の強弱を大雑把に極めたいので
軸となる通貨を選んで他の通貨と比較すると
いうことから始めてます
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で、ここ以前は短い足でトレードがしやすい様に
4ｈの時間足で動きを掴んでみたいかなと思って
チェックしていたんですが・・・
ここ数週間、見事に週明けからその流れが逆行
するケースが多くって 汗
週末の見立てが参考にならない
という事態に。。。 （￣▽￣；）
これでは週明け、トレードする材料にする為には
余りにも頼りなくて
その一週間はほとんどこの検討が役に立たない
って話しになってしまうので
やっぱり！チェックするチャートを
日足に戻しまーす 笑 (//∇//)
つまり、今回は何をチェックするのかといいますと
主要３通貨についてベースの通貨を固定にして
各通貨の強弱関係を日足レベルで見極めよう！
ってことになります ＿φ(￣ー￣ )メモメモ
では行ってみますね (￣▽￣)
■【 2021/05/23 】 円シリーズの日足
クリックすると大きくなります
では5月第5週を迎えた段階での円シリーズを
見て行きますと
各通貨共に大きくは似通った動き但し少し違う
と言った感じに見て取れます
具体的に言えば通貨に多少強弱は有るモノの
遅行線が上抜けして目線が上という事ですね
まずドル円ですがダウの形状的には上目線で
遅行線も上に位置してますが
サポートを割ったりボリンジャーのミドル付近を
行き来してる事から若干不安定な感じです
週明け、サポートの上に戻し切るか？＋１σの
上に乗せれるか？辺りが注目するポイントだと
思います
ユーロ円とポンド円は似た状況でして、上目線
継続ながら先週末を陰線で引けて
但し、ぎりぎり＋１σの上でろうそく足の実体は
残したかな？という感じ
つまり現状では損切り幅が少なくて押し目買い
の絶好の位置ともいえるので
週明けの初動の動きが要チェックという感じに
なると思います
豪ドル円は一番弱いイメージで先週からずっと
ダラ下がり続けており
位置もー１σ上と悪いんですが、但しダウ的に
下値切り上げはまだ維持しており
青線でサポートを書きましたが、ソレを割る迄は
目線は上のままです
なので、円を軸とした日足レベルでのこの先の
強弱のイメージとしましては
・円＜米
・円＜＜欧
・円＜＜英
・円＜豪
という事でして、ユーロ、ポンドが強く、その次に
豪ドル、米ドルが来て最後が円というイメージに
なります
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■【 2021/05/23 】 ドルシリーズの日足
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米ドルシリーズの方を確認しますと、こちらも
動きは似ていても？位置が違うと言いますか
環境が少し違ってます
ドル円は置いときましてドルストレートを確認
していきますと
まずユーロドルとポンドドルが似た感じでして
先週は行って来いを繰り返すという感じなので
相当振り回されてるイメージです
それは豪ドルドルも同じなのですが欧州通貨
に関しては＋１σ上でボックス相場
豪ドルドルは＋１σとー１σ間でボックス相場
という所に豪ドルの弱さが見て取れます
なので、米ドルの日足をベースとした見立てと
しましては
・円＜米
・欧＞米
・英＞米
・豪≒米
ということで、ポンドとユーロが一番強くて次に
米ドル、豪ドルが僅差で続いて最後に円という
イメージです
■【 2021/05/23 】 ユーロシリーズの日足
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円シリーズ、米ドルシリーズとみてきた過程で
判りにくかった通貨ペアの強弱をここで判断が
出来ればって思うんですが
ユーロドル、ユーロ円は置いといて他の通貨を
確認してみると
-１σの下には明確に抜けてはいないんですが
遅行線がろうそく足から下離れしてることからも
目線は下かと思います
そしてユーロオージーはと言うと明確に上に抜け
位置的にも遅行線で見ても上目線が顕著です
という事でユーロ基準で見た場合の日足レベル
のイメージとしまして
・欧＞米
・欧＞円
・欧＜英
・欧＞豪
という事でしてポンドが他通貨に比べて頭一つ
抜けており次にユーロ、米ドル、豪ドルの順で
続いて最後が円というイメージです
※但し、現状一番弱っているのが豪ドルという
イメージを持ってます
なので、これらの通貨を全部をまとめてみますと
一応日足レベルで総合的に判断した結果として
ポンド＞ユーロ＞米ドル≒豪ドル＞円
という、順番を付けておきます
※豪ドルは最弱になる可能性もアリ
ということで・・・
今回軸足を決めて、通貨の強弱を判断してみる
という体（てい）で
円、ドル、ユーロ をベースにし日足のチャートを
確認してみましたが
現在の状況から一応の買いの筆頭としましては
ポンドで、次点がユーロ、米ドルと続き弱いのは
円、次点で豪ドルっていう感じです
なので、一応の狙い目としまして
★クロス円の買い
（特にユーロ円、ポンド円）
★ドルストレートの買い
（特にポンドドル、ユーロドル）
★ポンドオージー、ユーロオージーの買い
という戦略を一応の考えと想定してはいます
いずれにしましても（もし、やるのなら？）
実際何処で入るの？みたいなポイントとしては
更に一段か二段落とした時間足で探る必要は
でてきますが
もしも流れが出たら何度かチャンスはあるって
思うので頑張ってみて下さい ※僕は様子見
てなことで・・・
引続き暖かい目で見守って下さいね (//∇//)
ではまたです！
（編集後記も下にあったり・・・）
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●ブログ記事：
海外FXのメリット。この６つだけは知っておいて下さい！
■編集後記■
皆さんニュージーランドの果物と言えばキウイ
が思い付くと思いますが
実は何気にりんごもゆるーく人気が有る！って
知ってました？
※僕自身は知らなかった 笑
そんなニュージーランド産りんごの種の一つが
ブランドデザインをリフレッシュしたという事で
もしも？ご近所でお見かけしたら・・・
よろしくお伝えくださいね♪｜電柱｜⊥￣)ノ
ソース
https://bit.ly/2QyaECq
名前はJAZZという品種です ＿φ(￣ー￣ )メモ
という事で、これから頑張っていきますので
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