昨日のログの続きで。
まずは
・理想の結婚相手2022って私のなりたい姿と関連してる?
と思ったの件。
これはふときづいたのだけど、
今の私を男性に反転させてみたら、どんな人になるだろう?
と考えてみたときに(忙しいとか言いながら)
昨日のブログに登場した
2人目の
ご飯に行った方の黒髪色白カリスマ性男が
すごくぴったりかも、と思ったのです。
というのも彼にもっとこんな風ならよかったのに!と思うところは、
よくよく考えてみると
自分に当てはまる気がした。
常識的な感覚に惑わされることがある。
一般的な金銭感覚も残ってる。
あとは、自分の持っているものにどこか制限をかけている。
そしてこれは女性だからかもだけど、
責任だとか使命だとか少し大きなエネルギーを、受容する感覚になってない。
その差は、
理想の結婚相手2022と一緒にいるイメージを持った時の自分と今の自分の差とちょうど同じ差の感覚。
もちろん
彼は彼でよくて素敵なんだけど、理想の結婚相手2022とは少しずれてる。
私が理想の結婚相手2022に逢いたいと思うのは、
そもそも私がもう一つ飛躍したい、枠を外して自分史上最高の自分を更新したいということとイコールなのかもということ。
そして、ドンピシャな記事を見つけた。
少しスピリチュアルっぽくて苦手な表現だけど、
私自身が私の魂にぴったりと一致すること。
私はそれを望んでいて、
その上で、
理想の結婚相手2022こと
ソウルメイト というものに
逢おうとしてるのかも。。
そう考えると、
全ての辻褄が合う。
そんなことを考えてたときに
小さい頃の記憶が蘇ってきて。
さっきの二つ目の話なんだけど、
小さい頃、
嫌なことがあると
「大丈夫。将来理解してもらえる、分かりあえる人と結婚できる」
と思ってた記憶が蘇ってきた。
それは小さい頃だから、
「分かりあえる」というのが何かもよくわかってなかっただろうし、「分かりあえる」という表現ではなかったかもしれない。
女の子は誰しもそんな風にいつか出会える王子様を描くものなのかも。
そういう子どもの頃に描いていた
何か「ぴったりな人」にあえるのを
ずっとずっと楽しみにしていたことが
記憶の奥深くから呼び起こされてきた。と同時に、
バーっと涙が出てきて、
大切な思い出を思いだしたような感覚。
ずっとただその人に自分は逢いたかっただけだったという感覚。
逢えなかったら一番大事なことが達成できない、でも逢えると信じてるという感覚。
懐かしさともどかしさと恋しさと安堵感、到達感と信頼感、その時を待つワクワクとドキドキと一緒に目から鱗が落ちたような、変な感覚になった。
それは
過去を想像したときに、
何かを失って取り戻せない切ない思いで流れる涙じゃなくて、
ようやく、やっと、という感覚で。
でも過去を追悼してのようやく、やっと、ではなくて、
なぜか過去の記憶のような形でまだ体験したことない未来を知ってて、
それにようやく、やっと辿り着けるというような、
やっぱり少し過去と未来の時系列がおかしな感じの不思議な感覚がした。
ちょっと情緒不安定みたいだけど、
これでいい。これでいい。と、
ちゃんと客観視してる自分もいるから安心してください。笑
よく小さい頃にワクワクしたことを仕事にするとうまくいく、といった自己啓発本が多くあるけど、
小さい頃には「自分の魂にぴったりな未来の記憶」を沢山見てるのかも。
このドラマティックな感情が、どんな現実につながるのか、
どういう形で着地するのか。
想像がつかない。
なんだかでも自分でわざと、最高にドラマティックな体験をしようともったいぶってるような。。そんな気もする。笑