毎日さえないなぁ、気持ちが晴れないし、他の人が羨ましく感じるわって気持ち誰もが経験したことあると思います。
こんな気持ちつらいですよね。私も経験したことがあります。
こんな気持ちを、小さな工夫で乗り越えられたら。
この小さな工夫を、happy seeds(幸せの種)ってこのブログでは呼びます。
小さな小さな種だって、蒔けば、大きく育って、自分の心を癒してくれるでしょう。
それは、趣味だったり、仕事だったり、その人によって蒔く種は違います。
自分を楽しませるものって人それぞれだから。
種を蒔いて育てれば、それが自分自身を形作ってくれるものになります。
振り返れば、私もたくさんの種を蒔いて、育てて、癒されてきたのに気が付きました。
本当に小さな何気ないことの積み重ねです。
見つけませんか?あなたのhappy seeds
幸せになるよ。ハッピー感度上げていこう。
幸せの種を蒔いても、それを幸せだと感じ取れる能力を磨いておくことが大切です。
よく、先入観をもって物事をみることを、色眼鏡で物をみるって言いますが、人間は、みんな主観という色眼鏡で物事を見ています。
同じ物事をみても、ハッピーポジティブ眼鏡(主観)で物事を見てる人では、そのエピソードに好ましい意味付けをして、平和で穏やかな気持ちになることでしょう。幸せ感度上がってます。
だけど、ネガティブ眼鏡で物事を見ている人では、ネガティブな意味づけをして、不満を持ったり、妬んだり、心穏やかにいられなくなってしまうことが、多いのではないでしょうか?幸せ感度駄々下がりです。
同じものを見てるのに、感じている事実が違うって不思議ですが、物事を見る視点やその人なりの主観で、まったく異なったものを見ているような感じ方になってしまいます。
ハッピーポジティブ眼鏡(主観)、まだ持ってないかたは、自分の心の中に作っていきたいですね。でも、詐欺にあわないように、疑うことも忘れないでね。
謙虚文化もほどほどに
2020年のWorld Happiness Report では、日本人の幸福度は、世界62位でした。
ユニセフの先進国の子どもの幸福度調査では、日本の子どもの幸福度の総合順位は38か国中20位でした。
どちらにしても、想像以上に低ランクなのではないでしょうか。
昨今の社会情勢を反映してのことなのでしょうけど、それとは別に日本人は、幸せを感じる感度が鈍いように思います。
この原因のひとつに、日本人の美徳とされる謙遜文化があると思います。控え目、相手を立てるためにへりくだる。自己犠牲は、ある視点からは、素晴らしいことなのですが、それを見て育った子供たちは、自分の価値を低く認識してしまう弊害があると考えます。子供は、裏表なくそのままうけとりますから。それで大人になっても悩んでしまうことも多いように思います。
「あなたは、幸せになって良い大切な存在です。」
これを、しっかり心にもって、ハッピー感度を上げていきたいですね。
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