高配当株投資で豊かな老後生活を

目標!月10万円の配当収入。不労所得でバラ色のリタイアを目指すアラカンの日記

2022年12月の配当総額は税引き後265429円でした

 

 

買値からのトータル勝敗表はは73勝27敗

 

12月の配当入金ですが、日本株は9月権利確定(もしくは3月権利確定)の銘柄から配当をいただきました。今月は、権利確定銘柄が非常に多い月でもあり、封筒爆弾の日もありましたね。合計327979円(税引き後265429円)でした。

 

ちなみに前年同期は合計194307円(税引き後156498円)だったので、この1年で

随分とかさ上げすることが出来ました。

 

日本株は単元株51銘柄、NISA株10銘柄、端数株18銘柄、ETFが1銘柄、米国株は3銘柄です。(米ドルと円との為替は132円で換算してます)

 

なお、前年同期は日本株は単元株40銘柄、NISA株6銘柄、端数株4銘柄、ETFが1銘柄、米国株は3銘柄で、米ドルと円との為替は115円で換算してました。

中には売却した銘柄(益出し、損出しも含め)もありますし、S株でコツコツと買い続け単元化した銘柄もあります。

 

当月は銘柄数が多いので、全紹介はせず、買値からの勝敗表は73勝27敗でした(6月一括配当銘柄、売却済み銘柄も含みます)。

 

 

 

年間配当120万円が視野に入ってきました

 

2022年は年間通じて不安定な株式相場でした。

12月30日の終値は26094円、年初1月4日は29301円(ちなみに2021年12月30日終値は28791円)と、3000円程度下値の陰線で終わりました。

FOMC金利上げ等の金融政策に振り回され、年末は日銀のサプライズ政策にも翻弄された1年。ロシアによるウクライナ侵攻等、世界が荒れに荒れた1年でした。

その影響もあってか、資源高等の要因で、ドル円相場も大きく振られた1年でしたね。

。2021年末は115円でカウントしてます。一時期150円台となり、現在は132円前後です。

 

2022年のマーケットも、上がったり下がったりの振幅が大きいですね。

ただ日本株プラス米国株の配当金総額が138万円、税引き後111万円と、資産も積みあがってきました。

当初の目標だった税引き後120万円(月額10万円)が視界に入ってきました。

 

2024年度からはNISA枠が、株式投資分が年額240万円まで拡充されます。

基本的には、2023年までは現況のNISA枠をフル活用し、2024年からは特定口座保有株で値動きが安定している銘柄は売却し、新NISA口座で買い直ししていこうかなと考えてます。新NISAを上手に活用すると、節税による実質的な“増配”効果が期待でき、キャッシュフローが豊かになりますね。

 

 

それではまた! 良いお年をお迎えください。