抗がん剤治療と放射線治療のダブルパンチ!! | 直腸がんと闘う母と娘の闘病記

直腸がんと闘う母と娘の闘病記

直腸がんに打ち勝った母。
情報社会の中で何を信じていいのか
分からない私・・・
正しい選択に巡り会えた喜び!
乳酸菌抽出液クリアリブとアガリクスに期待を込めて!
1つの命が助かった。
直腸がんステージ4と宣告されて。

おはようございます☀️


今日の関東はお天気がとても良く

朝の空気も澄んでいて気持ちが良いです。



 

朝ゴミ捨てに行くと近所のおばあちゃん👵が

おはようと声を掛けてくれる。


92歳のおばあちゃん。


元気で長生き!!
いつもニコニコしていて幸せそう。

人間て人から元気をもらったり
与えたりしてるんだなーといつも思う。

私の書いているブログも誰かの元気に繋がってくれると良いなと思ってます。

前回の続き。


2019.4の母は抗がん剤治療と
放射線治療の真っ只中。

抗がん剤は錠剤の物を投与していたので

前回のポートからの抗がん剤治療よりかは

かなり楽。

といっても副作用が怖かった母。

放射線は二日に一回。

放射する部分にマーキングし
毎回同じ放射の繰り返し。

放射線室で座って待つ患者さんの

年齢層は比較的若そうに思えた。

その中に30代位の方も居て
癌は年齢関係なく襲ってくるものなんだと

感じさせられたと母は言った。

やはり癌で具合が悪いせいか
ほとんどの方の顔色や肌の色が冴えない。


こらは仕方のない事なのかと。


母自身も放射線をしていくうちに

色々な変化が出てくる覚悟をしていたそう。

放射線の三回目を終えた頃
ドーンと血圧が下がった。

81/50

心電図と酸素濃度を
常に測る状態。

そして体力が一気に奪われて
少し動くだけで息切れもしていた。

少しずつ身体に変化が起き
きっと何かに反応しているんだと母は言っていた。

直腸がんに負けてはいけないと
毎日飲み続けた健康食品。

病室の冷蔵庫に大切そうに保管している母。

抗がん剤治療と放射線治療の
大変さを今になって
母は教えてくれた。

もう二度とやりたくないと。

ではまたアップしますね!
良い一日をお過ごしください(^^)

 

 


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