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『「中学受験沼」にハマった48歳エリート会社員の悲劇 「偏差値35」から"御三家"狙う息子に何度も手を上げた』

という記事がプレジデントオンラインに掲載されたので、ご興味有る方は、以下にURLを貼りましたので、ご一読くださいませ。

 

記事では、

 

会社員の中野信雄さん(48歳=仮名)は、5年前に一人息子(16歳)の中学受験にはまった。

北関東出身の信雄さんは幼いころから勉強ができ、さほど努力もせずに県内トップの進学高校に合格した。

「地元では出身大学よりも“出身高校”で評価されます。私の母校は、地元では東大以上の価値がありました。英国数の3教科しか受験がない私立高校は、県立高校に落ちた人が行く学校で、地元の優良企業には絶対に採用されない。私も父から“私立はバカが行くところだ”と何度も言われました」

 

→これ”あるある”ですね。私もそんな感じでしたね。滝汗

 

ということで、地方にありがちな公立校至上主義の例ですが、都内でまったく違うというのを気づき、気づいた時は、既に出遅れたようです。あせる

 

記事では、

 

「でも息子は学校のテストほぼ100点で、オール5に近い。私はまだ間に合うと思いました。難関校に強いとされるサピックスや早稲田アカデミーなど人気の塾に問い合わせると、すでに満員御礼。そこで、日能研の入塾テストを受けさせると、息子は半分しか解けていない。あれは血の気が引くほどショックでした」

 

 

 

 

 

 

→ここが親が失敗するところですね。学校の成績がオール5だとしても、東大や国公立の医学部には合格できないですからね。えーん

 

そこで、

 

仕事をしながら息子の生活と勉強を管理。部下を管理するPDCAサイクルの考え方を息子の管理に持ち込んだ。そして、空き時間に塾の教材を研究。塾の授業の復習と予習の時間を確保するために、息子のスケジュールを作った。隙あらばタブレットとゲーム機に手を伸ばす息子に手をあげたことも何度もあるという。

 

→典型的な失敗例ですよね。父親が出しゃばり、管理して、受験に介入してしまっては。。私も同じように似たところもありましたね。えーん

 

親の気持ちばかりが先になり、子どもや奥さんが置いてきぼりになっている状態になっていると、もう何も周りが見えないことになり、中学受験は悲惨な結果になるのは見えてますね。と、言っても冷静になるのは難しいのでしょう。私もそんな感じの時もありましたので。。滝汗

 

このお父さんのお気持ちは良くわかるのですが。。。ショボーン

 

 

 

 

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