こんばんは(^^♪
たまには税金のお話を
その前にキャンペーン(笑)
寒い夜にはカップスープで ひと息
私の診断結果は かぼちゃタイプ
Q.「クノール® カップスープ」のあるシーンを商品と一緒に写真で見せて!
Q.あなたがチャレンジしたい「クノール® カップスープ」は?
先日コーンを購入しています (笑)
この時期
確定申告の準備をスタートされる方も多いで時期でしょう
顧問先の年末調整の資料とともに
従業員さんから医療関係の領収書を預かり
ついでに確定申告書作成と言うお仕事もしております(^^♪
自分の確定申告での医療費は
国保から送付される明細書の内容を保管している領収書とチェックして
若干の医療費を加算して申告しています
そうそう
先日のぎっくり腰疑惑!
数日湿布して
すっかり良くなりましたので
ぎっくり腰ではなかったのでしょう
接骨院と区役所健康課のどっちつかずの対応に
もやもやしましたが
ぎっくり腰と診断した接骨院
やはり医療機関ではないのですね・・・(苦笑)
とりあえず
ぎっくり腰→病院に行かず→接骨院
と言う流れでした
その時に
接骨院で発行された領収書
日付が入っていない!
まぁ~大した問題ではないですけれどね
健康保険を利用しているので、来年通知される明細書に記載されているでしょうからね
大切なのは
2,740円の内訳
全額が医療費控除の対象ではありません!
↑
大切です!
但し書きを読むと
『治療費として(保険外 2,000円を含む)』
となっています。
保険外の治療でも
医療行為であれば控除の対象ですけれど
でも
接骨院は100%の医療機関&医療者ではないので
保険外の支払いは
医療行為と認められないものだと判断される可能性が大きいです。
医療費として認められるのは
740円です
この1回を医療費にしたところで
税率20%だとしても
2千円 × 20% = 400円
人件費にも
通信費にも
紙代にもならない税額です
もし税率が5%だったら・・・
2千円 × 5% =100円 (苦笑)
ダイソーで買い物もできない
業務スーパーでどら焼きが買えるな(笑)
税務署から連絡が来ることはないでしょう
でも私は税理士
ごみの分別のようにきちんと分けて申告しますよ\(^o^)/
もし但し書きがなく
治療金額しか記入がなかったら
ほぼほぼ 医療費ではないですね(経験から)
税務署の相談会場で文句を言っている人がいますが
相談して申告書の提出をしたからといって
その治療費が認められたのではありませんから
誤解しないようにしてください
いつ 税務署から連絡が来るのか おびえて待ちたくないですよね(笑)
そうそう
『密』になりやすい確定申告相談会場
確定申告は3月15日まで!
と宣伝していますが
会社員が医療費控除だけの申告をするなら
昨年の医療費の還付申告をされていなくても
4~5年分を遡って還付請求できますから
自粛期間中に整理するとか
郵送で申告をするとかした方が対策になりますね
注釈:
自分宛ての返信用封筒を同封して、申告書をコピーしてから2通に押印をして同封しておいた方がいいです。
昨年は、給付金の申請の関係で、収受印のない申告書しか所持していない人で、税務署は『密』になっていましたよ。
なので
還付金の振込は申告した後になるけれど
3/15を過ぎてから税務署に行くのも567対策になるんじゃないかな?
もちろん
3/15を過ぎても税務署は還付申告の相談を受け付けます。
税務署勤務時代に
東京国税局の偉い方に質問した事があります
『なぜ、還付申告は3/15までではないことをアピールしないのでしょうか?
あの混雑は、ほとんど還付の方なのですから』
回答の一番は
『1年中来署があったら、通常業務ができない』
でした。
私には異論があるけれど、機会があればね
そして今年の青色申告は
紙での提出と電子申告での提出では
青色申告控除額に10万円の差があるんですよぉ~♪
電子申告で10万円(控除額) 得しましょうね\(^o^)/
KEEP SAFE
KEEP SMILIN
KEEP IT REAL
↕ どっちが好み? (笑)