電話診療の手順と費用について・悪性リンパ腫と前立腺がん
こんにちは。
ブログへのご訪問ありがとうございます。
電話診療と言っても、初診からというものではなく
単に、定期検査を電話診療に変更したものではありますが
今回は私が2月19日に受診した、電話診療の
・受診した手順
・処方箋
・費用・支払い方法 等
について書いて行きたいと思います。
なぜ電話診療で
定期検査 ⇒ 電話診療 に変更
<変更理由>
横浜からの引越作業で身動き来ず、距離的に遠い
実家近くの定期検査先の病院にどうしても行けず、電話診療に変更しました。
今回の電話診療は初診からものとかではなく、単に定期検査から
電話診療への変更です。
電話診療を受診した時の流れ
<電話診療可能かホームページと、電話にて確認>
上記の理由で定期検査に行けない趣旨と、薬の処方が必要であることを
電話で伝え電話診療が可能かどうかを確認しました。
代表から血液内科の外来に電話がつながり、外来の看護師さんと
電話診療についてやり取りを行う。
<私の身体の状態が、電話診療可能かどうかを確認される>
身体の状態が安定していれば電話診療が可能なようで
現在の私の身体の状態を確認される。
主治医の先生の確認もされ、電話診療への変更可能となる。
<電話診療の流れを説明される>
外来の看護師さんより、今後の流れの説明をうける。
以下のような流れでした
主治医の先生からの電話が入る
↓
診療、処方薬の有無、次回の予約
↓
処方箋が郵送されてくる(期間を長めに取られている)
↓
支払いは次回の外来の時に合わせての支払いとなる。
まもなく主治医の先生から電話がかかってきました。
病院側から電話はかかってくるようです。
診療内容
私の場合は、血液内科と泌尿器科の2科の先生の診療になります。
診療内容は以下のような問診でした。
・現在の身体の状態
・何か気になることはあるか
・次回定期検査の日程
・薬について 等
2科共に特に気になるところ、変化もなかった為
簡単な問診となり
薬については、変更なしで処方されることとなる。
処方箋
処方箋は、3,4日後に郵送されてきました。
処方期間は長めに設定されてあります。
その処方期間が過ぎてしまったら
処方期間が過ぎていたとしても、薬局から病院に
確認してもらえれば大丈夫とのことでした。
電話診療の費用
費用は以下の通りで
支払いについては、次回の外来の時に合わせての支払いとなります。
<血液内科>
診療費:450円
<泌尿器科>
診療費:440円
このような流れで、電話診療を受けることが出来ました。
そして次回定期検査は約1か月後に。
今回は、どうしても実家に戻ることが出来ず
電話診療に変更しましたが
それは身体的な状態が安定していて、気になるところもなかったからです。
何か気になるところ、変化がありましたら
定期検査を受け、早期に確認することが良いかと思います。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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