前回までは、ララとナナが給仕をして、アイビーとエイミーが食するパターンでしたが、最後は、役目が入れ替わったようです。
給仕役のアイビーとエイミーが、窓から観える庭の前に立っています。
ララの前に運ばれてきたのは、生麩田楽です。
エイミーが紹介してくれているのは、黒毛和牛の溶岩焼きですよ。
溶岩焼きによって、和牛の旨味が増し、蕩けるような味になっていきます。
仕上げの飯物です。
お汁は、湯葉の吸い物ですよ。
ナナは、松茸ご飯に感激しているようですよ。
ララの前にあるのはデザートです。
デザートもさることながら、真鍮でできていると思われる急須も、お茶を美味しくしてくれているように思います。
一通りの食事を出し終えてホッとするアイビーとエイミー。
ちょっと開放的になっているようです。
開放的になっているのは、ララとナナも一緒かな。
ララは、光り輝くゴールドの〇〇を披露したかったようでもあります。
三回に渡って紹介した、豆腐料理の専門店の梅の花からのレポートでした。
梅の花は、全国にあるので、機会があれば一度食して頂くことを推奨したいと思います。
それでは、また・・・・。
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