府中本町駅から歩いて、5分程度にある妙光院をエイミーがレポートします。 | ラブドールのララちゃんの旅日記

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 大國魂神社から始まった府中シリーズも、今回が最終回になります。

 今回は、前回紹介した安養寺の隣にある真言宗 豊山派の寺院の妙光寺をレポートします。

 立派な山門があります。

 創設は約1,100年前貞観元年です。

 開山は代51代平城天皇の第3皇子眞如法親王(しんにょほうしんのう)と伝えられています。

 

 

 参道を進んでいくと、水桶の置場がありました。

 この水桶は、家の名前が入っていて、檀家毎の専用になっているよう思います。

 当寺院は、八王子城主北條氏照(うじてる)や徳川家康の帰依も厚かったそうです。

 

 

 

 参道のつきあたり辺りに朱塗りの仁王門がありました。

 明治15年火災のために寺院は灰塵に帰しましたが、この仁王門は残ったとのことです。

 仁王門の両脇には、立派な金剛力士像が安置されています。

 こちらが本堂です。

 本尊は、延命地蔵菩薩です。

 石灯篭と五輪塔を発見しました。

 地蔵菩薩が安置されていました。

 こちらの庫裏で、御朱印が貰えます。

 玄関の引き戸の中にお寺のスタッフがいて、お願いすると住職を呼んでくれるようです。

 一連の府中シリーズでは、大國魂神社と安養寺、そして今回の妙光院をレポートしました。

 次回、エイミーが担当するシリーズは、まだ決まっていないようですが、これからも、ヨロシクお願いします。

 

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