宇奈月シリーズ。
前回は、宇奈月温泉街を散策してレポートしました。
今回は、宿泊した旅館の延対寺荘内部を今一度紹介したいと思います。
旅館に戻る前に、温泉街の至るところに設置されているブロンズ像のうち、次の２体を紹介します。
この像の名前は、「ポンチョ」です。
この像は、説明するまでもなく「エンゼル」です。
宿に戻ってきました。
売店の前に置かれたソファーにエイミーとエマが座っていました。
この宿には、昭和天皇・皇后様や元アメリカ大統領カーター氏が訪れ宿泊していることは、前回、お伝えしてしていますが、その他にも多くの著名人が訪れています。
その著名人の写真や記念の品が、彼女たちが座っている前に飾られていました。
こちらは、ノーベル文学賞を日本人で初めて受賞された川端康成氏です。
元東京都知事の石原慎太郎氏の写真もあります。
こちらは、大正浪漫を代表する画家で詩人の竹久夢二氏の作品です。
この他にも元首相の岸信介氏や正力松太郎氏の写真等もありました。
こちらの応接セットには、エマとレナがいました。
この旅館には、大きな露天風呂と小さな露天風呂があり、男女交代制で入れるようになっています。
こちらは、小さな露天風呂です。ちなみに、大きな露天風呂は大浴場の中にあります。
今は女湯となっています。明日の朝は、男湯になり女性は大きな露天風呂を備えた大浴場に行くことになります。
タークンは、この時間は女性専用なので、この小さな露天風呂に入ることはできません。
幸いにも協力者がいたので、内部の撮影ができました。
こちらは、脱衣場にある洗面所です。
蛇口の前に座っているのは、エマのようです。
ドール達も湯船に浸かって、気持ちよさそうです。
今回は、ここまでです。
温泉気分も感じて貰えたら、嬉しいと思います。
お風呂から上がると、夕食が待っています。
次回は、富山湾の美味しい海の幸を紹介したいと思います。
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