55歳で退職したおじさんのブログ

投資・副業・役職経験のない平凡なサラリーマンでした。贅沢しなければ辞めても暮らせる程度に貯まったので早期退職。「健康で文化的なビンボー生活」を楽しみつつ、旅行、沖縄、小説、アーリーリタイア、健康、メンタルヘルス、シニア、ライフスタイル、不動産購入、ブログ、日々の暮らしなど記していきます。

早期退職後の「身分証明」をどうするか(早期退職して困ること)

 

早期退職して困ること

 これを、ここ数日いろいろ試している「文書作成AI」に書いてもらうと、以下のようになりました。これ、数秒で書いてくれます。

 早期退職して困ることには、様々な問題があります。一つは、早期退職した場合、未だ資格を取得していないため、将来の仕事に関する経験が不足してしまうということです。また、仕事のスキルも無いままであるため、将来において望める仕事を見つけるのが困難である可能性があります。そして、早期退職してしまうと、非正規雇用や一時のアルバイトでの収入だけで生活しなければならない可能性もあります。このような問題を回避するために、早期退職する前に仕事のスキルの習得や安定した収入を得られる仕事を探すことなどを行う必要があります。

 これは、比較的若い人の早期退職になりますね。

 で、文書作成AIと言ってもたくさんあって、それぞれで内容・長さ・視点などが異なります。結構面白いです。

 

昨日、困ったこと

 震災関連のイベントに、ゲストスピーカーとして参加することになりました。

 東日本大震災があった時、現場ではどんなことがあって…というヤツです。今回は、原子力発電所の事故とその避難がテーマ。

 問題は、私の身分。イベントの要項・チラシを作成する際、ゲストのプロフィールが掲載されますが…私は公式には「無職」です。

 自称だと「フリーランス」ですが…。

 

社会的には何が必要なのか

 ①電話番号とメールアドレス

  これをスマホ・PCの所有で確保すること。

 ②住所

  賃貸・購入で所有していること

 ③身分証明書(運転免許・マイナンバーカードなど)

  顔写真付きの身分証明書は最強

 ④所属

  所属がない状況を「浪人」「無職」と言いますね…

 要するに、何かしようとすると、この4つが必要ということ。

 ちなみに、ネットを通じての申し込みだと、①~③で済むものも多いです。クレジットカードなんかも①~③でOK。ただ、対人となると、「④所属」が大事。

 

60歳をこえての退職だと「元〇〇」で通用しますが…

 定年退職ではなく、50代で早期退職しているので、「元○○」では通用しにくい。

 ちなみに、元公務員で定年退職前に辞めていると、本当に退職なのか疑われることもあります。懲戒免職を伺われるってことですね。私の名前で検索されることもあります。幸い、過去のお仕事の内容が検索にひっかかることもあるので、それで過去は証明されていますが(笑)。

 昨日は、知人から紹介であったので、そのあたりの詮索はされませんでした。

 また、今お仕事をいただいている会社名を伝えて安心もしてもらいました。

 なかなか、難しいですね。

 これから早期退職される方は、この問題への対応を考えておいた方がいいかもしれません。

 

 ちなみに、今、私にとって最も確実な身分証明書は「学生証」です。

 大学生なので(笑)

 しかも、学割も使えます。Amazonもstudentプランで半額です。

 「早期退職したら学生に戻る」という人生設計が、日本でももっと一般的になっていいかもと思う今日この頃です。