(九龍公園にて...)

 

Romiです。

 

今日は、爽やかに晴れている香港ドキドキ

気持ちがいいですね。

このまま、遠い外国に行きたいけど...それもかなわず 。

最近、いろいろ海外旅行の妄想をしていますクリスマスツリークリスマスツリークリスマスツリー


ところで、早くも金曜日。

台風が来て、会社が1日休みになったので

スケジュール変更があったりで、とても忙しい週でした。

 

また、会議がとても多い週でもありました。

お客様との会議は好きですが

日本の本社との会議は、報告が多く

 

私自身、事業内容に関して、しぼられることも多いので

終わった後は、一気に疲れがやってきます。

 

そんな中、自分的にもフッと和む話を皆さんと

シェアさせてください!

 

またまた、オーストラリアにいたときの話なのですが、

また~って言わないでくださいね。笑

 

わたしが働いていたのは
ケアンズからさらに内陸に1時間半ほどのファームの時のことを...

 

ケアンズから内陸に入っていった
アーサートンの地域。

そこには、前にも書いたけど
見渡す限りの広大な土地に
数人の人とたくさんの動物達しか
住んでいないという

なんとも田舎でありハチ

憧れの”大草原の小さな家”コスモス
のようなイメージのところでした。


(こんな感じ ↑ 画像はお借りしています。)

このファームのオーナーの住まいとゲストのための宿泊施設と
レストラン、リクレーションなどの小さな施設、動物小屋...

そして、わたし達(と言ってもその時は2人でしたが)
ワーカーが宿泊するための家が
ちょこんと大きな大地にのっかるように建っていました。

そのわたし達の住む家は、

昔の日本のように家と離れて
トイレとシャワールームがあり

家も

これらトイレ、シャワールームも
ファームのすべての施設を

カナダ出身のファームのオーナーが作ったというのだから本当に驚き!!!!



ところで、

 

 

ここでの生活は、すごくシンプルなものだったけど
とても楽しかったんです。

ルームメイトは、南アフリカから旅行に来て
ここに居ついてしまったと言うシーナ音譜

そして、

”乗馬が出来るので雇ってください”
とオーナーに直接電話をして雇ってもらうことになった

わたしの2人だけでした。

 



まあ、ここはファーム。

ほおっておいても動物やら
虫やら、爬虫類やら...が数多くいる自然の宝庫かたつむりクローバー

 

動物や昆虫が好きな子供たちが見たら
大喜びしそうな所です。



わたしも旅をしながら
突然の珍客(動物も人間も)に随分慣れていたけど...



この日だけは、ほんとにびっくりしてしまったんです...目
 

シャワー(家とは離れた場所)に行こうと思って、準備をし
屋外に出たんだけど、外は真っ暗。
(屋外は、月や星の光以外はなし。)

こういうのには、慣れていたので
暗さには、怖いとかはないのだけれど


シャワールームに入って
(ここは、暗めの電気はついてました)
さあ、シャワーを浴びようと思ったら...



にょくり~



と何かを握ってしまったみたいだったんです。


ギャ~~~~えーんえーんえーん



とびっくりして、大声を出したものの、

屋外のシャワールームにいる私の声は

誰にも聞こえるはずもなく


シーナは、離れの部屋でテレビを見ているはずだったので気がつくはずもなく...


落ち着いて、目を凝らして、

その感触の原因が何だったのかを見てみると...

暗闇の中にうっすらと浮き上がったものは...
握りこぶし大はあろうかというカエル...


 

ぎゃ~~~

握ってしまった~~~~


と、一度は、慌てふためいたけど...

な~んだ、
緑色のかわいいカエルカエル


ドアにおびき寄せて
外に出してあげました。


これがもし茶色のカエルだった場合...
状況は、一変して変わっていたでしょう...

(オーストラリアの人は、茶色いカエルのことをものすごく嫌います。
 見つけたときには、速攻で石に打つつけたりして殺します。 
 
 始めは、かわいそ~と思ったわたしですが...
 家畜に害を与えるカエルとして嫌われているんですって...
 もちろん犬や猫にも...)


 
 反対にこの緑カエルは...


 OH~ Lovely ♥

なんて愛着を見せるんです。


だから、緑色のカエルグッズは、

オーストラリアではたくさんキャラクターもののとして愛されてますドキドキ


しかし、どうしてカエルを

なぜ握ってしまったかと言うと


シャワーのお湯を出す、

ノブのところにちょうどいたようです。

でも・・・

 

考えようによっては
軽くノブを握ろうとしててよかったです。


あの時、もし力強く握っていたらと思うと...
ぞ~~っとしますえーん



香港で見かけるカエルは
茶色で見た感じも不気味なんですが...

彼らを見るとついつい
この出来事を思い出してしまうわたしです。


中国人は、カエルを食べるから
こんなことなんともないかもしれませんが...

私にとっては、

そんなに気持ちのいい出来事ではなかったという出来事(笑)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

実は今、日本に帰りたい病

海外旅行に行きたい病が発症中。

 

まだまだ、海外に行きたいと

妄想がどんどん広がっています。笑

 

今は、香港内でしかいろいろできないので

明日は映画チョコと上海ガニかに座を食べに行ってきます!!

 

 

では!

 

 

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