んにちはニコ

アトリエ樹の住まい舎のブログを担当しています。
 

ペットロス・スピリットセッションのブログでは、

虹の橋を渡って、スピリットの世界に戻ったペット達のこと。
人とペットがもつ、本来のすばらしい関係などを発信しています。


スピリットの世界で、ペットたちの世話をされている存在のおまとめ役
あかつき(暁)さんとのミディアムシップ・メッセージを、このブログでもご紹介してきました。

オッドアイ猫10年前、犬の散歩中に犬が見つけて河原で保護したきょうだい×2

 

今回は、人と猫とのきずなについて、
その意味を、スピリットの世界から~という、

いつもの視点よりほんの一段
高い場所からみた、あかつきさんからのメッセージをお届けいたしますほっこり


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あかつき:今回は、をテーマに私たちから伝えることをお約束いたしますよ。

 

では、おおよその概要をお伝えしながら本題に移っていきましょう。

猫と一緒に暮らす、そして猫が好き、といった方の特徴を伝えましょう。
 

 

独立ということを重要と位置付けている猫です。

犬たちとは正反対の部分もありますけれども、似ている部分があります。

 

そして猫の性質としての人間に対する使命と言いますか・・・
それは次の通りです。
 

 

自分自身の個性というものを大切に仕事をしている方々、
そして自分ということを本当に第一に考えている方々、

 

これは自己中心的ということではなく、

自分の個性を大切にしたいという方々が、猫が好きであり、

猫と一緒に暮らしたい、
という方々がおおまかにそのような性質を持った方々ですよ。
 

 

犬と猫との大きな違い。
前にもここはお話ししたかと思いますけれども、
おおらかで楽観的なのが、犬のコ達。



緻密に計算しながら、個としての尊厳を最大限に求めるのが猫。
 

これが犬と猫との最大の違いということを、ご理解していただければと思います。

これは復習になってしまいますけれども。

 

それでは、あなたがわたしに何を聞きたいのか、に沿って、
あなたに対して答えていく形をとっていきましょう。

その方が活字に変えるときに、読む人が理解しやすいと思います。

いかがですか?


キク:ではそれぞれ犬と猫との違いを聞きましたけれども、
人間に対しての役割のところではどうでしょうか。
 

 

あかつき:良い質問です。
わたくしが日々、そうですね・・・眺めている、実際そこで営んでいる身として、

猫の人間に対する働きは次の通りです。

 

猫を見たとき、優雅だな、自分らしいな、
それになぜか美しいところがあるとは思いませんか。

 

きく:思いますよ。癒されますし。
 

 

あかつき:そうですね。きれいな装飾や、美を追求するといった方々は、

猫に由来する性質に惹かれる部分が強いのかと思われます。


 

それは何かというと、自分が大切にしていることに、

自信があり、それをもっと深めて育てていきながら、
追求していこうという性質の方には、猫の立ち振る舞い、
猫の種族全体が持っている、アイデンティティのようなもの。

 

それが相互作用しているということ。

それが猫の人間への影響、役割のほぼすべてだと思いますけど、いかがですか?
 

 

キク:猫のマイペースな様子に和む、というのもそうですね。
マイペースさに和むわけですね、いいなと、と思って魅かれるというか。


あかつき:そして猫は、扱いやすい大きさであるということです。
犬とは違った、そうですね、ケア(日常の世話)が犬よりはるかに少ないというころ、

ともすれば、抱っこすることもでき、抱いた瞬間幸せ感、
尊いかわいらしい存在を自分の手で抱いているという感覚がありませんか?
 

 

キク:往々にして猫は嫌がったりしますけど。ペースを乱されるのが嫌なんですね。


あかつき:そうですね。あなたもそうでしょう。


キク:そうなんです、なので猫が好きなんです。
とても癒されます。猫がマイペースにしている姿をみると。



あかつき:猫を飼っている人の共通は、猫に対して、自分の思いを強制しようということは、
ほぼ皆無だと思いますけれども。
 

 

キク:なるほど。なぜなら猫がのびのびしているのをみて、そこが良いな、と思うからですね。


あかつき:はい。ですから人間は本当におりこうさんな部分がありまして、

猫に教育をしようということは、みじんも感じておりません。
それ(いきすぎたしつけ)が、猫に対して理想的ではないことをよくわかっているのでしょう。

それは、自分自身に対しても同じことで、型にはまった教育を受けることを
拒否するということです。
その性質が強いのではないですか。

 

キク:どうしましょう笑


あかつき:ですが人間社会、ある程度本分のところでは譲らなくても、

表面上で譲リ合うのが、人間と人間の間を、本当に円滑に進めていくこと、
このことが人間社会には必要なものだと思いながら、
本当の自分としては、自分の意志を曲げまい、ということが行われているのではないでしょうか。

これは、猫を好きだという方、
猫を愛してやまない方々の共通点だと思います。
 

 

キク:そうですね。

 

 

あかつき:そして、猫の赤ちゃんをみて、みなさんはどう思いますか?
容姿がかわいらしいということは、これは好みもあるかもしれませんけれども。

犬が好きな方でも、猫の赤ちゃんの姿は、
非常に別レベルでかわいいと思うはずですよ。
 

それはなぜかというと、無邪気でしっかりとした自分を(種族を)持ち合わせているということです。
種族の性質というものですね。

 

そしてなおかつ、愛くるしさ。
したがって、猫という存在は自分を優美に、
美しく見せる、優雅であるということが大切な部分ではないでしょうか。


猫の種族である、大型動物の営みを、リアルにみれる環境もあるかとは思いますけれども、
人々は画像としてみていますね。
ぜひ一度、野生の姿を見てほしいです。

彼らは彼らの種族として、
この生態系の大切な役割を担っています。


美しくしなやかであり、
何か違う意味で畏怖を感じるかもしれません。
自然の中での立ち位置というものを、よく理解できるのではないでしょうか。

美しくしなやかであることと相まって、

確固とした自身にたいしての誇りを持っているということです。

 

 

それが美意識あったり、佇まいであったり、
この自然の生態系の中での役割をよく理解しているということです。


美しさは、スピリットの世界につながるものを表現しているのではないでしょうか。
わたしたちの世界も、それはそれは美しいところですよ。



キク:わたしはみたことはないですけれども、大型のネコ科の動物には尊厳を感じます。
 

 

あかつき:犬は犬で、またある意味、正反対の役割がありますから。

人に対して、愛というものを教えてくれる存在。

それがベースにあると思われますけれども。

あなたは両方と生活をして、この違いはよくよくとわかるでしょう。

 

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スピリットの視点から見た猫の特性
そして人と猫とのきずなのこと。

いかがでしたか?
わたしは猫も犬も両方魅かれるのですが、そういう方も多いのでは?と思います虹
いかんせんん、猫のペースを見ていると、とてもリラックスします。

次回は、犬の特性と
人と犬のきずなについて、あかつきさんからのメッセージをお届けする予定です。
 

どうぞまた来てみてくださいニコ
 

オッドアイ猫ネイチャーバルコニーでくつろぐ、Nさん家のゆきちゃん虹
猫は身を隠すのがすきなので、あまり利用してくれなかったという反省点・・・でした笑い泣き

 

訪問ありがとうございました。

 


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