病院大好きで仮病を使う娘はコロナ禍でそうなった?!
みみです!
最近娘に関して悩みがあります。
それは病院が好きすぎて
仮病を使ってでも行きたがることです。
子供って大体病院嫌いなイメージだったのですが、娘はそうでも無いようです。
個人的にコロナ禍が理由だと感じています。
我が家のパターンをお話するので、
似た悩みをお持ちの方の参考になれば
嬉しいです。
娘にとっての楽しいお出かけ先が病院
とても悲しい事なのですが、
コロナ禍において旅行、公園、イオンモールなど連れていけていません。
娘は保育園と自宅の往復の日々が
ほとんどです。
買い物も大人だけでさっと行くので、
娘を連れていく時はやむを得ない時位です。
そんな娘にとって、
時々行ける「楽しい所」がお医者さんになりました。
娘はあまーいお薬も大好き。
(シロップも粉薬も)
医師も看護師さんも優しくて、
娘を診察の時に沢山褒めてもらえる。
そうしているうちに、
娘はお医者さんが大好きになりました。
仮病パターンについて
親としては、本当に病気だった場合をまず想定して対応しますが…。
明らかに「かまって欲しい」「遊んで欲しい」という気持ちで言っていると確信する時があります。
大体の仮病パターン
①娘「しんどい!」大きな声で仁王立ち
②娘「お熱測る!お医者さんいく!」(大きな声で)
③体温計を求める、しかも脇で測るタイプ(普段の保育園用の検温はおでこに当ててピッで測るやつなのに)
→親はここで平熱であることを確認。娘はまだ数字は理解していない
④お医者さんに行くためにお着替え、カバン帽子を用意してオシャレをしだす
と、こんな流れです。
時間の経過やテレビ、
おやつなど他に興味が移ると
そのまま忘れたりします。
ただ、本当に何か病気が潜んでいる時もあるかもしれないと思うことにしているので、様子を見ながらお医者さんに連れていく時も多いです。
(毎回特に気になる点はなしということで様子見と診断してもらいます。)
この他にも保育園からの帰りに
まっすぐ家に帰りたくないのか
自転車に乗る時に
「お医者さん行きたい~♪」と大きな声で
元気に要求します。
鼻歌交じりの日もあります。
娘は本当にしんどい時などは発熱したり、
ぐったりしたり、鼻水咳が出ます。
その辺の諸症状が何一つ出ていない時は、
できる限り様子見しています。
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対処について
くどくなってしまいますが、
娘のお医者さんに行きたい要求は、
「本当にしんどいから言っている」と
言うこと前提で対処しています。
なので「仮病」と確信が持てない限りは
お医者さんに連れていきます。
明らかに元気いっぱい、
遊びに行きたい要求だと判断出来れば
お医者さんごっこをしてみたり
ほかの遊びを提案して
欲求を満たすように心がけています。
お医者さんごっこに使っている
聴診器はこちらです。
お腹と背中の音をこれを使って
聴いてあげる真似をします。
そのあとにお薬だよ~とお水を
飲ませると、 納得してくれる時もあります。
土日であれば、
パパの車でドライブに行って気分転換。
(娘は車から基本的に降ろさない)
コロナ禍は子供の体験や経験も
沢山奪ってしまっていると痛感します。
お出かけに行きたい、
お外で楽しく遊びたい。
そんな小さな欲求でさえ叶わない
この状況が悲しいです。
後どのくらいこの状況が続くのか
私には全く分からないです。
しかし、
娘を守るため、大切な人を守るために
自粛生活を続けていきます。
それでは、またっ!